UnNews:WBC日本対キューバ戦、ホームランをグラブに収めた10人目の守備

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見事な下構えのキャッチは、人々を騒然とさせた

【安西スポーツ 3月7日22:00発表】

今年のWBCは今日開幕した。日本は初戦、キューバとの戦いに臨んだ。一回の表からファインプレーが飛び出す技巧戦となったが、その大成となったのが四回のウラ。日本の野手一番・山田哲人がセンターへの打球を放つと、それはみるみる遠くへ飛んでいったので観客たちはついにホームランかと息を呑んだ。

しかし、そこには思わぬ伏兵がいた。審判がビデオ判定を用いて打球の審査を行ったところ、いよいよスタンドまで届くかと思われたボールは、なんとそのすぐ手前でグラブの中に収まっていたことが分かったのだ。ボールを捕ったのは今まで試合に参加せず身を潜めていたキューバの10人目の守備で、なんと史上最年少となる日本人の助っ人選手、しかもスタンドの中から身を乗り出してボールを捕っていた。

しかし野球の守備は原則9人なのでそもそもこの10人目の守備はルール違反、キューバ側も「こんな選手知らない」と困惑し、結果として山田哲人の放ったボールは二塁打の判定となった。10人目の守備は警備員に呼ばれて連行され厳重な注意を受けたが、それだけには留まらず、ボールをキャッチした際に先輩に記念撮影をさせてその写真をツイッターに投稿させていたことがバレてしまい、最も凶暴な野球ファンたちの集まるインターネット掲示板にて個人情報をあっという間に特定・拡散されてしまった。

その後の日本は猛打と守備のファインプレーが光り11対6で無事に勝利したが、今回の件で一気に大注目を浴びた10人目の守備ことハッタくん(仮名)は一生ネットの晒し者になってしまったのだった。

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