UnNews:菅首相、エクストリーム・ほうれんそうに意欲

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菅直人首相は3月21日に首相官邸にて記者会見を行い、エクストリーム・ほうれんそうに参加する意向を示した。もしこれが実現すれば、1996年に参加したエクストリーム・かいわれ大根に続いて15年ぶりのエクストリームスポーツ出場となる。

エクストリーム・ほうれんそうは、組織の上下間などにおいて円滑な意思決定に大切であるとされている「報告・連絡・相談」がいかにうまくできたか、あるいはできなかったのかを競う競技で、菅首相が参加を目指しているのはもちろん、ワースト部門のほうである。東北関東大震災と、それに伴った福島第一・第二原子力発電所の事故への対応について、菅首相率いる政府は東京電力をはじめとする様々な組織との絶望的な連携の悪さを国民に魅せつけた。

21日の記者会見でまず首相は、福島第一原発の事故について、東京電力側の楽観的な見解を鵜呑みにして過小な避難範囲しか設定しなかったことを挙げた。その後の原子炉の状態についての情報も満足できる速さで伝えられることはなく、対応は後手に回っていた。また、自衛隊米軍、地方自治体からの緊急支援の申し出も、具体的な内容が伝わらず議論は停滞し、結果としてなんの役にも立たなかった警視庁機動隊の放水車が放射能あふれる地域に出動したり、ボランティアで来ている地方の消防隊員に経産相が恫喝したりといった見込み違い、勘違いが発生する結果となった。

首相はこうした一連の失態がエクストリーム・報・連・相の高得点に繋がるとの判断を示し、今回の参加を決断したものと思われる。記者団からは、よりメジャーなエクストリーム・謝罪への出場の可能性についての質問があったが、首相はこれを否定している。

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