UnNews:小沢氏「天皇も一公務員」

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【2009年12月13日配信】

鳩山総理大臣が、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見を特例的に認めるように指示したとされる問題で、野党からだけでなく民主党社民党からも批判の声が上がっている。これについて小沢一郎氏は、「なぜ批判されるのか分からない。憲法公約に則って判断したまでのことだ」と不快感を示した。

小沢氏は今朝のテレビ朝日の番組「サンデープロジェクト」に出演中、この問題に触れた。

天皇といえど一公務員に過ぎない。憲法99条に書いてある。そして天皇は政治活動はできない、つまり政治家ではない。これも憲法にちゃんと書いてあるわけですよ。
我々は政治主導で、政治家の判断で公務員を働かせる。そう選挙のときから主張してきた。政治家でない公務員である天皇を、政治家の判断で働かせて何が悪いのか、なぜ批判されるのか分からない。憲法と公約に則って首相が判断したまでのことだ。

同番組の司会である田原総一朗氏は、「じゃあなんで副主席という偉い人を、そんな一公務員と会わせたんですか」と応じたが、小沢氏は「少なくとも終戦までは天皇は国家元首だった。その当時の元首の息子と個人的に会いたかっただけだろう」と述べた。

皇室を馬鹿にしきったこの発言に対して、羽毛田信吾宮内庁長官は急遽会見を開き、「まったく見識のない発言であり強い憤りを感じる」と述べた。これについても小沢氏は、「宮内庁長官という一公務員が勝手に会見を開いて政治的判断の是非を述べることのほうが問題だ」と一蹴した。

参考[編集]

日本国憲法第99条

[憲法尊重擁護の義務]

天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

解説

自民党のある中堅議員の話

この条文では「天皇又は摂政」と「国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員」を分けて記述しており、天皇と摂政は公務員に含まれないとするのが通説である。ただし不勉強な政治家にとっては誤解の可能性がある条文だ。今回のような誤解を生まないような条文にするべく、憲法改正論議を盛り上げていきたい。

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