UnNews:子の紙幣無断使用で親が代金返還請求、認められる

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2008年6月5日】

佐世保市の自営業男性 (58) の現金を当時19歳の長男が無断で使用、決済したのは自分の責任ではないとして、男性が同市のコンビニエンスストアを相手取って代金の返還を求めていた訴訟の判決が、長崎地裁佐世保支部であった。 判決は、「現金は第三者の不正使用を排除する決済システムだとは言いがたく、原告の管理責任は問えない」などとして男性の請求を認めた。

判決文によれば、長男は2005年1月、近所のコンビニエンスストアで成人向け雑誌数十冊を購入。 男性の就寝中にの引き出しや財布から無断で紙幣を抜き取り、持ち出す方法で決済を繰り返した。

男性は、暗証番号などの本人確認情報の入力を必要としない決済が可能だとは知らず、十分な金銭管理ができなかったなどと主張していた。

判決文は、現金に本人確認の仕組みが全くないことに触れ、「本人確認を求めない決済システムは基本的な安全性の確保が不十分と言わざるを得ない」と指摘。 多くの取引が現金で決済されているなか、社会の根本的なシステムである通貨制度そのものの在り方に一石を投じた。

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