UnNews:基地移転問題の臨床試験薬?社民党、硫黄島の観光地化を提案

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2009年11月20日増刊ミズホ配信】

19日の社民党幹事会にて、米軍普天間飛行場の移設問題の早期解決策の1つとして、硫黄島を観光地化することで意見がまとまった。

硫黄島は、2006年公開の映画「父親たちの星条旗」(日本公開時タイトル:硫黄島からの手紙)以来、米軍、特に海兵隊からの圧倒的な人気を誇っており、2006~8年と、「上陸作戦を行いたい島」「強襲揚陸艇で行ってみたい島」など6部門1位を独占し続け、2009年も首位をおさえることはほぼ確実視されている。

米軍基地移転問題に関しては、その必要経費もさることながら、移転先の住民との交渉や、移転と移転先の環境による米兵とその家族の精神的ストレスなど解決すべき事項は山積みであり、特に国内から少しでも離れて欲しい日本側と本国より治安も良くインフラも整っている日本から離れるのをいやがる米兵側との交渉が全く噛み合わず平行線を辿っていた。

社民党は、戦後、自衛隊の海水浴場としか使用されていない硫黄島ならば住民とのトラブルは皆無であるという前提で、硫黄島の観光機能の強化を行う事により米兵が喜んで同意するような移転先を作り出すことで、移転問題をスムーズに進展させられると説明している。
観光地としての主な改善計画しては、かの星条旗がたてられた摺鉢山頂上までへの遊歩道や上陸地点のビーチ整備、旧日本軍司令部跡地の保存整備、砲弾や上陸艇等当時使用された兵器の残骸などを展示した記念館の設立などが挙げられており、その他演習も兼ねて島への艦砲射撃のシミュレーターの設置も検討されている。

民主党国民新党との連立政権では、過去の不用意な政策と発言議席数の絶対的な不足から発言力牽引力を発揮できないでいた社民党としては、今回の提案によって、普天間だけに限らず今後の米軍基地移転問題に関しても主導権を握りたいところだろう。

しかし、これまで硫黄島の上陸に関して戦時下の負の遺産をうやむやにしたい地理的要因や、島独自の構造から湾岸設備の設置が困難であることで日本政府が厳しく制限を設けてきた事から、元住民や戦死者の遺族からは、米兵だけ観光できるのはおかしい。自分達にも墓参りの権利ぐらいあるはずだ。という声もあがっており、また一方で、石原東京都知事からは、「観光地にできるなら米軍に使わせるなんてもったいない。もし、本格的に観光地としての整備ができるなら毎年10億単位の経済効果が期待できる。」という指摘もあることから、仮にも連立与党の一翼に担う政党からの提案とはいえ、実現できるかについては極めて困難としかいいようがない。


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