高山市
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高山市(たかやまし)とは、岐阜県にある市。日本一広い市町村である。
別名、飛騨特別区中枢都市。岐阜県に所属しているもののその風土・住民の性質の違いより、一部ではこのような名称が使われている。この名称が一般社会では使われない原因として岐阜県自体に興味がない人々が多いというのが大きな要因であるというのが通説となっている。
概要[編集]
ここは平成の大合併を60年以上前から見越して早くからその準備をしてきた。
1943年(昭和18年)4月1日に大野郡上枝村に侵攻したのを皮切りに、1955年(昭和30年)4月1日には大野郡大八賀村を、2005年(平成17年)2月1日には周囲の2町7村(大野郡丹生川村・清見村・荘川村・宮村・久々野町・朝日村・高根村、吉城郡国府町・上宝村)に同時侵攻し併合した。
合併の際には、飛騨(北飛騨)全域を『高山市』としようと目論む高山市と、「そうはいくか」と息巻いた現在の飛騨市(合併前の古川町・神岡町)、「おめーらなんかより五箇山村と合併したいくらいだわぃ」と合併を拒み、唯一独立国家として残った白川村(雛見沢村ちゃうよ)とのバトルがあった。詳細は放送時間の都合上カットいたします。
この63年間にわたる侵攻により、面積で大阪府や鳥取県だか島根県のどちらか、島部を除く東京都を上回る面積日本一の市町村となった。といってもホント無駄に広くなっただけ。人口においては大阪府などとは比べ物にならないくらい少ない。人口密度は下から数えた方が早い。なんたって全面積の内70%が山林なんだもの。人間より熊の方が多いんじゃないかと言われている。また高山を捨てる飛騨人が多くなったこも原因だといわれる。
ここ最近は、高山駅周辺の建物の高さについてもめているっぽい。高いほどいいんだよ!!(まぁ高いといっても都会なら「低い」の部類に入る程度の高さ…)だが、飛騨人は低いほうがいいと言っている。
観光名所[編集]
小京都の代表とされるだけあり、観光名所も多い。だが、古い町並の店のやる気のなさは気のせいなのか?
- 高山陣屋 - 全国で唯一の陣屋。そもそも陣屋って何?
- 中橋 - ただの赤い橋。以上。
住民の気質[編集]
濃尾平野の人々はNHKの影響下にいる場合が多いとされている一方で、高山市は山岳部で影響が届きにくいためか、NHKの魔の手から逃れている傾向が強い。 だから、いい人が多いのか。早とちりしてはならない。高山は観光地なのである。あとはお察し下さい。
しかし、県外に出た高山人は異様な郷土愛と高山自慢により煙たがられることが多々ある。
なお、東京の渋谷を知らないか、食べ物だと思っているのが普通である(山比古町の学生「中津川初」の発言「しぶや? 何それ? 美味しいの?」による)。
治安[編集]
飛騨人はいい人ばっかなので事件はあまりおきないように思えたが、市内の某鍾乳洞の建物で、2億円の金塊が盗賊に奪われる事件が発生するなど、どうなることやら。そういや昔穴を彫ったり、はしごに登ったりして金塊を集めるゲームありましたよね。あいつが犯人だろうと思ったがついに別のやつが捕まったぞ。あ、金塊はバラバラになって帰ってきました。
交通[編集]
国道や高速道路が通っていて交通の便は良い。ように思えるが、国道は川沿いに作られ、無駄に曲がりくねり最短距離でぶち抜いていないため運転時間は長くなる。高速道路も市の端をかすめる感じで通ってるだけ。市中心部からインターチェンジまでの距離がある。だから決して便が良いとは言えないよ。鉄道も同じくカーブが連続する山岳鉄道のため時間がかかる。都会の鉄道が遅延する理由は「人身事故」「車両トラブル」などだが高山本線の場合は「線路に倒木」「野生動物との衝突」「豪雪」などである。一時間に一本あるかないかの列車が遅れるともう大変。田舎特有の現象だといえる。
鉄道[編集]
名産[編集]
- 飛騨牛 - 飛騨人が自慢する牛。だが飛騨地域でなくとも岐阜県内で生産されていれば「飛騨牛」と名乗れるという事実には目を伏せている。
- みだらしだんご - しょうゆ味だよ! たれじゃないよ!! 漢字で書くと小汚なくなるよ!!!
方言[編集]
- だしかん(dashikan) - なにかがダメな時に使われる。親がよく使う。だ「ち」かんと言う地域もあり、例えば「ちかんは、だちかん」(=チカンアカン)と駅に貼ってある。
- はんちくてい (hanchikuteii!!!) - 悔しさや、もどかしさを表す。あるソースから手に入れた情報によると「はんちくしたい」の略らしいが、「はんちく」がどういう意味なのかは不明。ちなみバロー高山店の中には「はんちく亭」というクレープ店がある。明らかにローカル派。
- だっしゃもない(Ome-nikuwaserutanmennwane!!) - 部屋が汚い場合、だらしない時に使う。感動詞、言い切りの形。
- あれ、こ~わい。(VIVA! Are Ko-why?) - 人から何かをもらったときに使う。なぜ恐いかというと、「こんなものをもらってしまってお宅の家計に響かないか恐い」の意。かなり遠回し。