部首
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
部首(ぶしゅ)とは、古代中国から現在まで続くテキストエロゲーのキャラクターたちに付された属性のこと。属性の概念を世界で始めて使ったものとされている。
[編集] 概要
CUI(キャラクターユーザーインターフェース)時代のエロゲーにおいて考案されたもので、それまでのアルファベットによる表現よりも細微な表現で、キャラクターの個性表現している。
部首は水や火などといった自然現象を主体としたものや、心理や方向性などの抽象的概念を具現化したもので構成されており、そういった自然な振る舞いがキャラクターのより魅力的な表現を可能にした。
初登場はテキストエロゲーの金字塔『漢字』シリーズの3作目にあたる『篆書体』からとされており、その後も東アジアの各エロゲーメーカーが挙って部首を用いて新作を作り上げている(国字)。源氏物語などのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)主体のエロゲーが登場するまで、アジア産エロゲーの大部分は竹簡に部首を並べたものが主流であった。
[編集] 歴史
GUIが発明される以前のエロゲーは、ヒロインをどう表現するかが課題とされてきた。初期の作品では波形やモールス信号、付属のゲームブックなどで補っていたが、CUIが発明されると文字による表現方法が大流行、マイコンオタクから多大な支持を集めた。
しかしHやXといった一部のキャラクターが性的な意味でもてはやされるようになると、他のキャラクターの個性が打ち出しづらくなり、次第にマンネリ化して人気が下落し始める。これを打破する目的で色々な方策が各メーカーで試される中、秦の人気シリーズ『漢字』でこの概念が登場した。
日本において部首が使われ始めたのは『日本書紀』の頃からとされており、それ以前のキャラクター名はイザナミ・イザナギなど発音による音の振動が中心に使われていた。
当時から明治時代の頃まで大いに使われ続けたキャラクター属性であるが、文明開化や日本の近代化・欧米化、富国強兵政策、ゆとり教育など諸々の事情から使用頻度が下がり始め、再びカタカナキャラクター隆盛の時代が訪れるようになる。昭和時代になってから再び部首キャラクターが使われるようになるが、その頃にはエロゲーはビジュアルノベル(一枚絵+テキストだらだら)が全盛となっており、部首はそれらの付け合せに甘んじる形となった。
昭和以降の部首キャラクター文化の再興は、戦後間もなくの広島市で大ヒット商品となった「怨」の字が描かれた頭蓋骨からとされている。これが「オ、ナイスデザイン」とアメリカ進駐軍の間で流行し、一方の日本人も部首に対して注目を取り戻したとされる。
現代の日本においても部首は人気が高く、特に「くさかんむり」「にちへん」「つきづくり」の組み合わせは気持ち悪いくらいナウなヤングにバカウケしていて気持ち悪い。
[編集] 関連項目
| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれは "部首" を見つけたと思ったらそれはスタブだった』 |



