逆上がり

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逆上がり(さかあがり)とは小学生がいじめを始めるときに使われるチーム分けの方法の代表例である。

概要[編集]

生徒が自発的に行う場合もあるが、主として体育の授業において教師の主導の下に行われることが多く、逆上がりへの参加は義務と化している。また、鉄棒というどの学校でも一般的な設備があれば容易に成立するため、全国各地の小学校で伝統的に行われ続けている。

一般的に逆上がりが出来る者がいじめる側にまわり、出来ない者がいじめられる側にまわる。また、いじめる側の中でもより容易に逆上がりを行う者がヒエラルキーの上位に立つ傾向があり、逆上がりが出来る者でも数回に1回程度しか成功できない者はいじめられる側になる場合がある。入学時から6年生になるまでほぼ毎年のように繰り返されるため、かつてまったく成功していなくとも、成功するようになればいじめられる側からいじめる側になることが可能であり、これが一層逆上がりの残酷さを増しているとも言われる。

なお、いじめという行為全般に言える傾向として、いじめる側がその行為をいじめと認識してい無い場合が多いが、この傾向は逆上がりでは特に顕著であり、当初からいじめる側にいる大多数は逆上がりがいじめのチーム分けという残酷な結果を生み出している事に全く気付かない。

形態[編集]

前述のように、逆上がりには大きく分けて「教師主導で行われる場合」と「生徒主導で行われる場合」の2つの場合がある。

授業の一環として行われる場合、クラスの生徒全員が鉄棒の前に集められ、何人かのグループごとにクラスメイト全員が注視する中で逆上がりをさせられる。逆上がりが出来ない、もしくは成否に自信が無い者にとってはクラスメイトに見られているという状況そのものが大きなプレッシャーストレスとなる他、失敗時にはそれが劣等感トラウマに繋がる場合もある。また、教師が熱心な場合は練習と称して貴重な休み時間を削られる場合もあり、子供心には非常に堪える。

生徒主導で行われる場合、友達との遊びの一環といった形で行われるためにある種教師主導の場合と同等かそれ以上の参加強制力を持つ場合がある。周囲にいる人間の数そのものは減るものの、なまじ親しい人間が多くいる場合が多いため、失敗時に刻まれる劣等感やトラウマは決して軽視できるレベルのものではない。

チーム分け後の経過[編集]

いじめられたくないがためにいじめられる側は必死になって逆上がりの練習を行うが、いじめる側から「一緒にドッジボールしようぜ!」などと様々な妨害工作がなされるためにあまり成功するものでもなく、現在の状況に甘んじて最後は諦めてしまう場合も多い。結局逆上がりが出来なかった者はいつまでも劣等感を持ち続け、それが後に中二病につながるとも言われている。

また、なんとか逆上がりが出来るようになったものも中学校に入学するといじめのチーム分け方法が変わることを知り、「今までの努力はいったいなんだったのだろう」と、一種のトラウマになって深い傷を残す場合もある。なお、そのような場合には新たないじめのチーム分けでもいじめられる側にまわってしまい、俗に中学生レベルともいわれる小学校時代をはるかに超える陰湿かつ過激ないじめによって最終的には引きこもり等になってしまう場合もあり、注意が必要である。

関連項目[編集]