萌え雑誌

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ウィキペディア専門家気取りたちも「萌え雑誌」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

萌え雑誌(もえざっし)とは、2000年代に入ってから激増した、「萌え」な美少女を主題とした雑誌群の総称である。

学術的には、『第二次2次元カストリ雑誌』に属する。自宅警備員の食いつく流行って俺たちが作ってるんだよね的な顔をした雑誌群である。萌えカストリ雑誌とも呼ばれる。 アニメ雑誌でも特撮雑誌でもない、新たなオタクジャンルとして「萌え」を確立させたとかさせないとか。

主にエロゲや深夜帯美少女アニメを中心に取り扱った情報誌を指す。読者参加企画を中心にする雑誌もある。 広義では、「萌え」を意識した作品やエロゲのメディアミックス作品の多い漫画雑誌を指すこともある。(例:電撃大王、ドラゴンエイジPure)

「萌え焼き畑農法」が限界を来したとされる2006年前後から雑誌の死亡・窮地からの再生を図った再編が相次ぎ、2007年現在では縮小傾向が明確に見てとれる。この状況を専門家は『萌えの焦土』と呼ぶ。「元から燃え尽きてたんじゃないの、モエだけに」、といったうまい声もある。

起源[編集]

その起源を遡っていくと、20世紀末より増殖を始めていると、総合社会学を提唱したエミール・デュルケームは語る。

1990年代半ば、某あの大ブレイクした超有名恋愛シミュレーションゲームが端を発し多くの美少女ゲームが製作された。 このブームに便乗し、数多の出版社が美少女キャラを全面に取り扱った雑誌を発行している。 これが萌え雑誌の起源である。炭素同位体を調べたら、多分そんな感じだったよ。

しかし元となる美少女ゲーム自体が、ブームに乗ろうとした安直なメーカーにより乱造されてしまったため、美少女ゲーム雑誌の元となるゲーム自体の魅力が低下してしまった。

また、小さな市場であったにも関わらず多数の雑誌が発刊されてしまったことにより、どこの雑誌も似たり寄ったりの記事内容となってしまう事態に陥った。 書き下ろしイラストを掲載する程度の努力をみせる雑誌社はあったが、多くはゲーム内で使われるCGをただ誌面に載せるだけということもあり、結果として巻き返すことはなかったという。 (安易に美少女ゲーム雑誌に手を出した結果、一号だけ誕生し滅亡した雑誌の中には『DELUXE SATURNFAN』がある。 SEGASATURN雑誌界の二大巨頭と言われた『SATURNFAN』にDELUXEの冠をつけた雑誌ということで、どれだけ凄いものになるのだろうと多くの読者は期待したようだが、結果として出てきたものは判断に困るものだったとしか言いようがない)

このような要素が重なった結果として美少女ゲーム雑誌は質の低下を招き、消費者離れは深刻となった。 また美少女ゲームは素足を認めない傾向が強く、素足が好みの者は門前払いのような状況が続き 非常に苦しい状況に陥っている。

氷河期の到来[編集]

1997年頃にはその状況は一層顕著となり、1998年になると氷河期が到来してしまっている。 多くの美少女ゲーム雑誌はこの寒波に耐え切ることが出来ぬまま、息絶えていってしまった。 わずか3年足らずで土壌を使い物にならなくした製作者サイドの焼畑農業ぶりを目の当たりにすることとなった、萌えを愛する国民の絶望は語りつくせない。 ユートピアの著者として高名なトマス・モアは、この時期を第一次2次元カストリ雑誌時代と呼んでいる。 (似たような事例として、同時期にカストリトレーディングカードゲーム時代が存在することは、面白い研究対象だと言える)

耐える時代[編集]

唯一、氷河の時代を生き残った雑誌として、電撃G'sマガジンが存在する。 これは厳しい現実に他の美少女ゲーム雑誌が淘汰され敵がいなくなったことと、当時アダルトパソコンゲーム雑誌にあった読者参加企画を組み込んだこと、そして絶滅の危機に対し憂慮した『NPO団体 美少女寵愛の大木』が手厚く保護したためであると、飲み屋の席で隣に座ったフロイト先生らしき人は語った。

第二次2次元カストリ雑誌時代の到来[編集]

そしてその後、 第二次2次元カストリ雑誌時代として、エロゲーや深夜帯美少女アニメを中心に取り扱った情報誌である萌え雑誌(萌えカストリ雑誌)が誕生することになるのである…。 しかし現在、2次元カストリは再びの危機ににあると思われる。新たな進化を果たすのか、それとも絶滅の道を辿るのか、研究者たちは固唾を呑んで注目しているという。

BL乱造現象[編集]

当記事は主に男性層をターゲットとした雑誌を 槍玉に挙げているが、現実問題としては『ボーイズラブ乱造現象』というものも発生していた。 これは女性に夢を届けるはずのボーイズラブが、気づけば男の商売道具として成り果ててしまい、結果としてエロゲ的ボーイズラブが乱造された社会問題である。

この妄想の余地を残さない即物的インスタントボーイズラブに古くからの女性ファンは幻滅し、嘆かわしくも多くのファンは尼になってしまった。

これも一種の『萌え焼畑農法』であると専門家は語り、このような農法を続けていれば萌えは進化することなく衰退し、いずれ萌民の住まう土地はなくなるだろうとチャールズ・ダーウィンの祖父、エラズマス・ダーウィンは憂慮している。

近年の萌え雑誌[編集]

2000年代に死んでしまった萌え雑誌[編集]

  • 萌え魂
  • コンプティーク(旧)
  • 電撃萌王(旧)
  • 電撃帝王
  • エース桃組
  • Colorfulピュアガール
  • ドラゴンエイジPure
  • ES

改編の憂き目にあった萌え雑誌[編集]

  • 電撃姫

危ういと囁かれる萌え雑誌[編集]

  • マジキュー
  • 電撃G'sマガジン
  • コミックアライブ
  • コンプティーク(新)

意欲的すぎる萌え雑誌[編集]

関連項目[編集]