特別快速

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特別快速

特別快速(とくべつかいそく 略して特快[とっかい])とは、とにかく快速よりスゲェ快速。東日本で良く見かける。

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「特別快速」の項目を執筆しています。

歴史[編集]

その昔、京王電鉄中央快速線に対抗して特急の運行を開始した。ちなみに、この特急は国鉄JRや、オバQのあれとか、頭部のスペーシアなんかの特急料金が必要な奴らとは異なり、単に急行よりも速ぇぇぇ種別として設定したものである。同様の特急は京急なんかにあり、かつては東急東横線にもあったが、現在は準急に替えられている(詳しくは当該記事参考)。

黙っちゃいられない当時の国鉄。こうして1967年7月に中央線に世界初の特別快速が就航したのであった。

長らく東京近郊区間では、中央線だけであった特別快速も2004年湘南新宿ライン東海道線高崎線系統のみ)、翌2005年には常磐線にそれぞれ就航したのであった。

「最近になって東海道・高崎とか常磐にもできたけど、長らく特別快速は中央線だけの専売特許だった」と誤解する人も多いが、それは大きな間違いである。なぜならば、過去に仙石線・仙山線にも特別快速が設定されていたからである。しかも前者はなんと1969年から。特別快速は1970年代にはすでに中央線オンリーじゃなかったというのは驚きである。

設定線区[編集]

中央快速線[編集]

ご存知、中央特快。

最初の就航路線中央快速線(以下、中央線)には3種類の特別快速が運行している。ここではその亜流通勤快速についても触れる。

画像にある様に、という種別幕は中央線201系の名物であった。本項でも、中央線についてはこれを踏襲することにした。なお、種別をでっかく出す伝統は、現在のE233系走ルンです3にも受け継がれたが、無機質なゴシック体になってしまった上に、フルカラーLEDゆえに見えにくい。(例:中央特快

中央特快[編集]

(ちゅうおうとっかい)とは中央速の略で、元祖である。かつては単に特別快速と名乗っていたものの、JR化後に後述する青梅特快設定に伴い国分寺が停車駅に追加されて現在の名前になった。基本的に高尾駅まで走るが、足を伸ばして大月駅まで運転する列車があり、果ては富士急ハイランド線に直通して河口湖まで逝ってしまうものもある。種別色は青(中央特快

停車駅[編集]

東京駅 - 神田駅 - 御茶ノ水駅 - 四ツ谷駅 - 新宿駅 - サンプラザ中野 - 三鷹駅 - 国分寺駅 - 立川駅と立川駅からの各駅(日野・豊田・八王子・西八王子・高尾)。 ただし、深夜に新宿始発電車が2本くらいあるがそいつは中野を平然とスルーするので注意が必要だよ。←こいつはダイヤ改正で空の果てまで飛ばされました。

青梅特快[編集]

青梅特快

(おうめとっかい)とは、青梅線直通速である。停車駅は中央特快と変わらないが、立川から先は青梅線に入るので注意が必要。つまり、立川からも中央線なら中央特快、青梅線に逝ってしまったら青梅特快…である。種別色は緑(青梅特快

ボーナスステージ・青梅線にすら入らない青梅特快[編集]

中央線はとりわけToLOVEる路線として有名である。特に、グモッチュイーーンに関してはメッカである。となると、中央線は青梅線への直通をまことに残念ながら中止してしまう。

そうなると青梅特快はどうなってしまうのかといえば、お名前はそのままに青梅線に入らない立川行きになったり、それどころか青梅線を華麗にスルーして豊田行きで折り返す事もある。

ボーナスステージ2・青梅線以外に迷い込む青梅特快[編集]

さてさて、立川を超えて青梅線に入ったが、拝島駅で切り離しを行うとアナウンス。実は、五日市線八高線にも直通してしまうのである。五日市線はまだしも、八高線は無駄だろう。

ちなみにE233系になってからは、液晶画面にも両線の停車駅案内が追加されている。青梅いかねーじゃねーか。

停車駅[編集]

東京駅 - 神田駅 - 御茶ノ水駅 - 四ツ谷駅 - 新宿駅 - 中野駅 - 三鷹駅 - 国分寺駅 - 立川駅と立川駅から先、直通路線内各駅。かつては国分寺を華麗にスルーしていたが、1993年に停車するようになった。じつは路線以外にも違いがあったのですね、へぇ~。

通勤特快[編集]

(つうきんとっかい)とは、平日の朝に出現する中途半端な上りOnlyの特別快速。その中途半端ぶりはライナーに昇格させるか、普通の快速にしろよと突っ込みたくなるほど。E233系の種別色は赤(通勤特快)。詳しくは当該記事 参考

通勤快速[編集]

(つうきんかいそく)とは、平日の夕方から下りの中央・青梅特快に変わって運行される電車。通勤特快と区別するためにあえて「特別」の文字を外しているが、れっきとした特別快速の一種である(頭の固い百科事典にもそう書いてある)。ただし終電までひたすら通勤快速ではなく、22時以降はいつもの中央特快・青梅特快に戻る(かつては21時以降であった)。登場は1986年。E233系の種別色は紫(通勤快速

概要[編集]

実は通常の特別快速に二駅ほど停車駅を加えただけである。これだけを見てしまったら中途半端でしかない。

しかしよ~く考えてほしい。平日の快速と言えば、杉並三駅余計な三駅にも停車する快速隔駅停車ではないか。そのことを考慮すれば快速隔駅停車よりも快適なのは言うまでもなく、夕方なので通勤特快朝のノロノロ特快よりも速いのである。

停車駅[編集]

東京駅 - 神田駅 - 御茶ノ水駅 - 四ツ谷駅 - 新宿駅 - 中野駅 - 荻窪駅 - 吉祥寺駅 - 三鷹駅 - 国分寺駅 - 立川駅と立川駅から先は恒例になりました各駅に停まります。太字は通勤快速で追加された停車駅。

遭難新宿ラインの東海道線・高崎線ルート[編集]

湘南新宿ラインの東海道線高崎線相互直通ルートでは、ある重大な欠陥を抱えていた。

特別快速設定前において運転していたのは快速である。しかしややこしい問題があった。この快速は東海道線内でも高崎線内でも各駅停車である

その理由は大船戸塚間で東海道線側の列車が軍事専用線に乗り移るからある。軍事専用線上にしかない駅(東戸塚駅保土ヶ谷駅新川崎駅西大井駅)にしてみれば、東海道線の列車は通過である。そいつが軍事専用線ホームにやってきていつも通りに「普通」なんて名乗っていたら軍事専用駅にも停まらなければならない[1]。そこでそれを伝える意味で東海道線列車で見れば「普通」でも湘南新宿ラインや軍事専用線にしてみれば「快速」なのでそう名乗った(軍事専用線を乗り越えたら、「普通」に改名する)。武蔵小杉の手前で乗り移ればこのような手間はいらないのだが。

そんなこともあって、東海道・高崎両線内にも通過駅を設定した種別は、図らずとも特別快速となってしまったのです。2004年10月16日のことでありました。

この日以降、湘南新宿ラインの車両は走ルンです2に統一されたので、必ずE231系で運転される。

また、この設定に対抗して小田急電鉄湘南急行快速急行に格上げしている。

停車駅[編集]

高崎駅熊谷駅の各駅 - 鴻巣駅 - 北本駅 - 桶川駅 - 上尾駅 - 大宮駅 - 浦和駅 - 赤羽駅 - 池袋駅 - 新宿駅 - 渋谷駅 - 大崎駅 - 武蔵小杉駅 - 横浜駅 - 戸塚駅 - 大船駅 - 藤沢駅 - 茅ヶ崎駅 - 平塚駅 - 国府津駅 - 小田原駅( - 真鶴駅 - 湯河原駅 - 熱海駅) 基本的に湘南新宿ラインは小田原駅で糸冬了であるが、まれに熱海駅まで(から)運転することがある。そのときはカッコ内の停車駅である。

この停車駅は、東海道・高崎両線の既存の快速列車(東海道線「アクティー」・高崎線「アーバン」)の停車駅をほぼ踏襲している(「アクティー」は設定当時戸塚を通過していたが、後に特別快速にあわせて停車するようになった。かつての池袋発着の「アーバン」は北本に停車していたが、特別快速の登場により停車駅から外れた)。「アーバン」と比較すると北本駅の停車が追加されているため、高崎線沿線では「特別快速とは特別に北本にも停まる快速のことである」と信じられている。

常磐線[編集]

2005年8月24日あきばエクスプレスが開業した。それに対抗してか開業直前に走ルンです交直流バージョンことE531系を投入した。そいつは西日本東日本に対する小さな反抗こと新快速並みの最高130km/hも出せる車両である。

そこでそれを生かした特別快速が就航することになった。登場は2005年7月9日であった。

なぜか北千住駅我孫子駅に停まらない。そして水戸や勝田には行かないというので評判が悪く、「せめて北千住くらいは停めて」とか「水戸に特別快速を!」とか言っている。しかし、JRは北千住と我孫子の人たちに対しては「そんな駅にとめたら、あきばエクスプレスに吸い込まれる!」と、そして水戸・勝田の人たちに対しては「特急に乗れば」といって拒否している。 2015年3月のダイヤ改正で北千住駅に止まることになった。ただし水戸にはいかないようだ。

停車駅[編集]

上野駅 - 日暮里駅 - 北千住駅 - 松戸駅 - 柏駅 - 取手駅 - 藤代駅 - 佐貫駅 - 牛久駅 - ひたち野うしく駅 - 荒川沖駅 - 土浦駅

通過駅を設定しているのは、上野~取手間のみ(通称:常磐快速線)であって中央線の特別快速に近い。しかし案内は男らしく「特別快速」を貫く。

京浜東北線[編集]

国鉄の種別のつけ方を理解できないとされる外国人が混乱しないように、ということで上野東京ラインの完成とともに導入される。宇都宮線高崎線東海道線の普通がこれに相当する。

重大な事実[編集]

ここで皆様にお詫びをしなければならない。特別快速は東日本だけではありませんでした

北海道[編集]

石北本線きたみの愛称で、1日1往復運行されている。非電化で痴呆交通線だけどね。なぜ特快なのかというと、これはかつて、快速「あばしり」を運行していたため、その名残である。

停車駅[編集]

旭川―当麻―上川―白滝―丸瀬布―遠軽―安国―生田原―留辺蘂―(各駅停車)

東海[編集]

東海道本線の名古屋口では、なんと新快速と共存する形で特別快速がある。

両者の違いは大府駅を通過するか否かで決まる。一見、特別快速が一番格上だと思われがちだ。しかしJR東海では事情が違うのだ。

JR東海では名古屋が中心で、特別快速は名古屋-三河(刈谷、岡崎方面)、区間快速は名古屋-知多半島(大府、武豊方面)と、利用客を振り分けているということ。実際、両者の走る本数・時間帯は同じである。

新快速王国[編集]

大阪民国ご自慢の新快速が絶賛運行されている西日本でも、かつてJR化後に特別快速を設定していたことがある。お名前は「関空特快ウイング」であった。

しかし、評判は悪かった。そのため種別改変をもって消滅。

四国[編集]

四国は、他のJRに比べて地盤が弱いかわいそうな子です。なので特別快速なんてハイカラなものは運転できません。当然、新快速もありません。ついでに言うと区間快速も通勤快速もありません(前者は「サンポート」が実質的に区間快速の役割を果たしていますが)。もっとも、JR四国は快速の設定に消極的ですから致し方ないのです。JR四国の都市間輸送は特急で十分なんです。通勤優等列車ですら特急で十分なんです。

九州[編集]

指宿枕崎線なのはなDXというお名前で運行していた。しかし、こいつも非電化で痴呆交通線である。

しかし、国鉄時代は鹿児島本線という立派な幹線で運行していました (博多~小倉間ほぼノンストップ! 当時の同区間を走っていた特急より速かったってトーチャン言ってた)。

そして、現在では、西鉄バスの福岡・北九州市内で特別快速と名の付く系統がいくつかある。鉄道が特急、急行、普通の3種別で至ってシンプルなのに対して、日本一のバス会社だけあって、多種多様な種別を走らせているのが大きな特徴である。

エクストリームスポーツ[編集]

東日本の特別快速では、さまざまなエクストリームスポーツが開催されている。と、言っても大半が中央線であるが。その代表的なものを紹介する。

満員電車[編集]

特別快速は広義の普通列車の中では速い部類に入る。そのために人がごった返す。だって特快なら中野~立川の途中停車駅が三鷹と国分寺だけなんだよ。よって満員電車となるのだ。

グモッチュイーーン[編集]

これも中央線のお家芸であるが、最近は特別快速のない京浜東北に抜かれつつある。また、常磐線の130km/hグモも魅力的である。

臨時停車[編集]

普段通過する駅になんらかの影響で止める難易度の高めな芸。理由はグモから後続電車の車両故障、急病を装い介抱のために停車をさせるもの等多岐にわたるが、失敗すると路線全体が見合わせになる諸刃の剣 一例としては辻堂(東海道線)、西国分寺・国立(中央線)が有名どころ

接続ダッシュ[編集]

大垣ダッシュの亜流。特別快速は前を走る快速や普通と接続することがあるので、その乗換目当てにダッシュする競技が行われる。

脚注[編集]

  1. ^ また、東北本線赤羽駅~大宮駅間(ここでは宇都宮線になるが)に入ると貨物線経由になり、そこにホームが置けなかった浦和駅さいたま新都心駅も通過だが、そもそも湘南新宿ラインが停車しない扱いになっている。そのため、軍事専用線ルートの「普通」は「普通」のままである。何じゃそりゃ。浦和には2015年に停めたが新都心に停めるつもりはない。

関連項目[編集]


東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「特別快速」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)