帽振れ

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帽振れ(ぼうふ-、Take Cap!)とは、海軍時代より伝わる悪魔祓いの儀式である。

概要[編集]

艦艇の出航時(特に長期)をはじめ、退官転勤など、(部隊や港を)去って行く者に対する礼式の一つである。「帽振れー」の号令によって右手で帽子(正帽[1]、作業帽など)の鍔を持って脱帽[2]した後、頭上で時計回り[3]に3回、肘を曲げずに腕をゆっくりと、かつ円滑に回す(帽子を振る)。これに対して受礼者が答礼(とうれい)[4]を終えると、「帽ー元へ[5]」の号令によって速やかに帽子を戻す(再度着用する)。

この時、左手を使う(添える)のはヤボとされ、教育指導の対象になる事もあるが、コツさえ覚えればそう難しいことでもないため、海士の内は真面目に練習して場数を踏むことを推奨する。また、こうした諸般の礼式における挙動がいかに洗練されているか、でキャリアが判るとも言われている。

意味[編集]

あーばよー!

そんな帽振れに込められた真の意味を端的に表わす時、最も適した言葉は「悪魔祓い」に尽きるのである。帽子を「梵天(ぼんてん[6])」に見立て、それを頭上で3回振るのは、それぞれ

  1. 一刻も早く記憶から消えてくれますように
  2. 再び目の前に現れませんように
  3. 今後、気を取り直して楽しく暮らせますように。

という意味であり、心を込めながらしっかりと帽子を振ることで、忌まわしい過去をキレイサッパリ忘れることを祈っているのである。

が、[編集]

そういうヤツに限って、意外な場面でバッタリ再会してしまい、ぐったりするものである。

「……やれやれ。」
彼女との再会 について、キョン

脚注[編集]

  1. ^ 海上自衛隊では指定の帽子を「制帽」ではなく「正帽」と表記する。
  2. ^ 鍔の上部を人差し指中指薬指で押さえ、親指小指で鍔の下部を押さえるのが正規[要出典]とされる。
  3. ^ 実施者が空を見上げた視点から。
  4. ^ 敬礼に対する返礼で、帽振れの場合は実施者と同時に帽子を振るパターン(帽子は先に戻す)と、挙手の敬礼を行なうパターンがあった。つまり部隊による[要出典]
  5. ^ 「(振った帽子を)元へ戻せ」という意味の号令詞。
  6. ^ お祓いで使われる、神主が振っているアレ

関連項目[編集]