小諸市
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小諸市(こもろし)は、長野県の東部にある、じゃなかった、佐久県の県庁所在地だっけ、いや上田県の一部になっているかもしれない都市。
地理[編集]
東信に位置する虫の息の自治体である。廻りは佐久市、御代田町、東御市に囲まれている。最近一気に寂れてきて、駅前など頑張って電色で飾っているのが同情を誘う。アーケードを作っては壊し、電飾で飾り付けては撤去する、の繰り返しである。冬の夜はそれがきれいだったりもする。
かつてはダンスホールや映画館があり繁栄していたが、それも過去の話である。 彼らの前で「新幹線」の単語を口にしてはいけない。坂を転がされる危険性がある。
出口のない海[編集]
佐久県には海がない…と思われがちだが、実は小諸は海に囲まれている。海上に浮かぶ小諸城は、その位置の低さから周囲の島々の糞便が流れ込み、トイレ城などと呼ばれている。
実際、原子力潜水艦が侵入を試みたがその後消息を絶った。現地では軍事クーデターが相次ぐなど治安の悪化が伝えられており、かなり強力な海軍力を持っているとされる。
選挙[編集]
とてつもなく開票が早いことで有名。しかし、有権者の数が少ないだけ、との声もある。 2012年の市長選では市内で会社を営む蝋人形が当選した。
財政[編集]
大滝詠一が所有する木曽地方の某所と一二を争う財政危機の自治体である。しかし今のところダメポ大阪市や破産済みの夕張市と違って、ハコモノを増やすことすらできなかったため破産は免れている。
名産品[編集]
隣のsakusaku!市が、鯉を名産にしているのに対抗して、世界最古の魚類を養殖生産している。小骨が多いが鯛のような白身で美味だと評判である。
また2012年1月よりこの町が舞台のアニメ「あの夏で待ってる」が放送されるのを気に聖地巡礼者を増やしグッズを販売する予定。