対Gミラクル戦士

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索
左上:アシダカグモ、右上:カマドウマ、左下:ゲジゲジ、右下:ヤモリ

対Gミラクル戦士(たいジーミラクルせんし)とは台所の黒い悪魔「蜚蠊蟲」(コードネーム:G)を殲滅してくれる気持ち悪い有り難い生命体の総称である。また、少数であるが設置型G殲滅ミラクル兵器も存在する。

概要[編集]

彼らは外界より人間の家屋に飛来し、Gエネルギー源として活動することができる。人間に対する毒性はなく、一部を除けば友好的な生物たちである。これにより対G捕殺兵器大量破壊兵器の使用なくしてキッチンからGを消滅させることが可能である。

種類[編集]

初期メンバー[編集]

設立時から在籍している4戦士。

アシダカグモ
移動性の八足型甲殻蟲タランチュラとは似て非なる存在であり、有益無害。雄性体の背面には髑髏のマーク。Gの他、双翅性害蟲や小型の食害汚濁獣をも捕食する、長い肢が気味の悪い美しい軍曹。乾燥地帯に強く家の全域をカバーできる。脱皮を繰り返して成長していく為に寿命赴任期間も比較的長い傾向がある。壁や天井に張り付ける能力があり、移動速度も速いのでミラクル戦士の中では最も優秀なものの一つである。ヤモリと比較して少々驚いた程度では壁や天井から落下しない反面、壁づたいに全速で逃げ回り始めた場合、ヘルター・スケルターよろしく、延々同じ部屋をグルグルと回り続ける少々間抜けな一面もあり、隠れる能力という点ではヤモリやムカデに軍配が上がる。廃棄物は掃除機での清掃が容易な固体状で、多少飢えても動きが次第に遅くなるだけなので、後述の捕獲容器さえ用意しておけばリストラもそう難しくはない。
カマドウマ
主に化粧室を担当する六足型甲殻蟲。近縁種と異なり、飛行能力をもたないが不恰好な発達した後肢による跳躍能力が秀逸であるため、飛行するGに対抗しうる。また、一年を通して繁殖するため欠員への対応は万全である。湿気の多い環境を好む。主に床下を中心に活動し、後述のムカデと生息域をほぼ同一にする傾向が多いので、ムカデの侵入を防ぎたい向きには先遣隊である彼らの存在には留意する事が望ましい。
ゲジゲジ
百足型甲殻蟲の姉妹品である三十足型甲殻蟲。30本の長い肢で吐き気がする程高速移動し、確実にGを捕らえる。正式名はゲジだそうだが誰も気にしない。但し、人間に対しては無害である。アシダカ軍曹とはライバル関係とも言われており、幼体から軍曹を飼育する場合には注意を要する。
ヤモリ
壁面に付着する特殊能力を有した四足型鱗蟲。天井裏のGも逃すことはない。また、耳障りな愛らしい鳴き声で自分の居場所を報せる通信機能付き。人畜無害な存在であるが、人間に驚くと壁や天井から落ちてしまう(ついでに人間にボディーアタックを食らわせて腐女子をパニックに陥れる)間抜けな一面もあり、この点では少々の事では滑落しない軍曹に軍配が上がる。湿気の多い環境を好み、生息域が比較的ムカデに近いので、ヤモリの居る家はムカデの侵入にも注意を払われたい。ヤモリが侵入できる隙間は、大概ムカデも通過できる為である。また、軍曹の幼体を捕食する事があるので、軍曹マニアにとっては少々頭の痛い存在である。黄金色のつぶらな瞳と、どこか微笑んでいるような表情の為、ミラクル戦士の中では人気が高い部類に入る。ただし、廃棄物は鳥のアレに似た白い爆弾状のもので、雑巾を使わないと掃除できないので赴任させた場合には床掃除には苦労する事になる。また、飢えや乾きには弱く、小さな個体はせっかく赴任してもすぐ餓死してしまう場合も多い。掃除の際にミイラや白骨死体を見つけたら手厚く葬ってあげよう。軍曹と異なり、素手で簡単に捕まえられる(下手に捕獲容器を使うと尻尾を自切する事も多い)ので、余りにも餓死率が高い砂漠のような家の場合には、見つけたら即座にリストラする政治体制を採る事も重要である。なお、手で捕まえてリストラする際には、性的な意味でひとしきり可愛がってエロボイスを堪能するのが推奨される。

追加メンバー[編集]

対G軍事作戦の拡大に伴い、新たに加え入れられた構成員。

ハエトリグモ
常に命綱を引いた八足型甲殻蟲。素早い動きで小型のGを襲撃する。戦闘兵器としての性能はその昔遊びで戦わせる動物虐待メダロットの代わりとして用いられた程。
アリ
黒色の小型六足型甲殻蟲。女王という個体が群れの全個体の生産に特化し、大集団でGを襲撃、または他戦士が半殺しにしたGを綺麗に片付ける。好物の糖分によって入ってくるな召喚される。主にヒメアリイエヒメアリがこの任務を担当する事が多いが、後者は人間にも集団で噛み付くという困った面もあり、営巣箇所の特性がシロアリに近い為、頻繁にイエヒメアリが出現する家ではシロアリの加害の可能性にも留意する必要がある。
カエル
粘膜に覆われた淫猥な両棲型介蟲。長い舌で屋外のGを絡め取る。
Gコバチ
Gの体内に卵の段階から寄生し、内部から破壊するエイリアン六足型甲殻蟲。
カマキリ
昆虫キラー」と呼ばれた強力な昆虫。鎌状の前足でGを捕獲してそのまま食する。
ムカデ
強力な顎でゴキブリを捕らえ毒で倒す百足型甲殻蟲。対Gミラクル戦士すら害虫扱いする愚かな人類に立腹しており、人間への攻撃性も強いので注意。古くはカエル、ヘビ、ムカデ(天外魔境ではナメクジになっているが、本来これは誤りである)で三すくみを形成する程の地位であり、ヘビの天敵と見なされていた時期もある。決して後退しないという俗説から、武田信玄などが旗指物として使っていた記録も残る。ただ、人間に対するリスクが非常に大きいので、これを積極的に飼育する事は余り推奨されない。カマドウマ、ヤモリが先遣隊である事が多い。彼らが通過できる場所は、大概ムカデも通過してくると考える必要がある。
セナガアナバチ
西日本にごく普通に生息する狩りバチだが、幼虫の主食はGである。親バチはGの脳に針を刺し自由を奪った上で、触覚をひっぱり器用に歩かせ巣へ誘導し、動けないGの横に卵を産み付ける。季節が巡ると幼虫はGKBRの体を食い破って地上へ出る。ちなみにダイナミックな食性とは裏腹にメタリックなエメラルドグリーンの体を持つ美しい昆虫である。

オブザーバー[編集]

飼育・愛玩に供されることが一般的、自律移動能力がないなどの理由で正式参加は留め置かれているモノたち。

イエネコ
通称ぬこ。訓練の仕方によってはミラクル戦士として活動可能ではある。しかし、本来はG・ミラクル戦士関係なく攻撃するバーサーカーであり、大概は表での活動から狙いやすいミラクル戦士側をパニッシュしてしまうターミネーターとしてしか機能していない事も多い。その大きさと敏捷性の高さから戦闘能力は非常に高く、また哺乳類のため低温での能力の低下もG・ミラクル戦士よりも良好である。G及びミラクル戦士双方互いに勢力の劣る寒冷地域においては、野良猫一家がアパート下に住み着いて1年でアパートのGとミラクル戦士両方を殲滅するという記録もあり、その戦闘力は侮れない。
ウツボカズラ
数少ないG殲滅ミラクル兵器のうちの一つである。彼らは見た目が良い、動かないという点で他のミラクル戦士よりも強力な捕獲性能を有するが普及率が低いのが難点である。熱帯性であるために、この兵器を使用するには気温が20度以上、湿度70%以上を保つ必要があり、運用コストが非常に高いというのも難点である。この兵器は匂いで誘惑、捕獲、補食する。他のG殲滅ミラクル兵器とは違い補食したGが見えないというのも強力な点である。しかし、袋の中身は見てはいけない。

発見時の対応[編集]

追っ払うか殺すGの存在に気付いてやってきてくれた彼らを粗末に扱うと、逆に君の家でGが繁殖する可能性が増大する。屋内のGを消費し尽くせば自然に帰っていくのでそのままにしておこう。特に謝礼を与えなくとも働いてくれる。なぜならGの捕食こそが彼らにとっての最高の褒章であるからだ。

彼らを発見した場合には、個別にコードネームを付けて識別・管理する事と、万一の場合に備えて透明で口が広いボウルやプラ容器を備えておく事が推奨される。彼らはGなどの餌が豊富な場合は動きも素早く、元気である事が多いのだが、成長に伴い家の中の餌の量が自らの体の大きさに見合わなくなってくると、次第に衰弱して動きが遅くなっていく事が多い。体の小さい個体の場合は、侵入経路からそのまま家の外に脱出できるのだが、家の中で大きく成長してしまった個体は、井伏鱒二の「山椒魚」のように、脱出経路を失ってそのまま家の中で餓死してしまう場合もままある為、大きく成長した個体で次第に動きの悪くなってきた者を見つけたら、前述の口が広いボウルやプラ容器をかぶせ、下から厚紙などを差し込んで捕獲し、そのまま家の外へリストラ脱出させてあげよう。運が良ければ戸外で別の個体と繁殖して子を産み、その子がまた家の中に舞い戻る形で活躍してくれるだろう。

彼らが家の中に就任する用件は、窓やドアを開けた際に人間と共に侵入するか、床下から壁や床の隙間や穴を利用して侵入するパターンがあり、軍曹やヤモリは前者、ムカデやカマドウマは後者である事が多い。特にムカデの頻繁な出現に悩んでいる場合には、カマドウマやヤモリなどの先遣隊が侵入する経路を見極め、ガムテープなどで目張りをする事が推奨される。ミラクル戦士はドアからの侵入組の方が高性能で人畜無害な場合が多い為、床下からの侵入組はご遠慮頂いた方がしわあせになれるだろう。

家の中でぬこを飼っている場合には、ミラクル戦士、特に軍曹の長期赴任は諦めた方が良いとも言われる。ぬこに対抗できる実力の持ち主はアリやムカデであるが、これは同時に人間に対する攻撃性も無視できないものである事とほぼイコールである。また、彼らが赴任中の家はドアやふすまの開閉には特に注意を払う事が望ましい。彼らの任期中の死因でトップを占めるのがぬこによる捕食とドアに挟まれての事故死で、両者を合わせると餌が無くなった末の餓死をも上回るとされている(当社調べ)為である。

関連項目[編集]


この項目「対Gミラクル戦士」は、執筆者がクラックをキメていた可能性もありますが、今はまだクソの山です。より愉快にしてくださる協力者を求めています。さぁ、これを見ているあなたも、恥ずかしがらずに書き込んでみよう! (Portal:スタブ)