実質無料

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実質無料 (じっしつむりょう) とは、金銭を支払うことなく物品やサービスを受け取ることが出来る、ということである。

概説[編集]

社会において、物品やサービス、その他何かしらの益を受けるためには対価が必要となる。資本主義社会において、多くの場合はその対価として金銭が用いられる。この原則を打ち破ったのが実質無料である。

実質無料ではない例[編集]

実質無料だと誤解されやすいが、実際には実質無料ではない例を以下に挙げる。

携帯電話本体の割賦支払い[編集]

もはや言うまでもないが、月々の料金に本体の料金が加算されている。解約した場合には違約金と本体料金が発生し、また完済した後も本体料金が上乗せされた金額を払い続けなければいけない場合すらある。

そのため、実質無料ではないことを念頭において、利用期間やプランを比較した上でよく考える必要がある。

実質無料ではない支払い方法が必ずしもお得とは限らないので要注意。

詳細は割賦販売 (携帯電話)を参照。


職場や学校でのお土産[編集]

職場や学校において、夏休みや連休後、仲のいい間柄でなくとも無差別的にお土産が配布されることがある。

これは一見すると無料に思えるが、実際これを行われた場合は次の連休などに自分もお土産を配ることとなり、場合によっては行ってもいない旅行のお土産を入手するために駅や空港まで足を運ぶ必要に駆られることさえある。

お土産の配布者に対して個別に感謝の意を伝え、合わせて物品を渡すこと。また、あるいは仕事やスポーツ、バイトなどの活動で忙しいことにすることでお土産配りを回避できることもあるが、どちらにせよ何かしらの対価や労力が必要となる。

そのため、実質的には無料ではない。

地方都市から田舎までの中間におけるおすそ分け[編集]

少し広めの家庭菜園、という程度の畑を各戸が持っているような土地においては、春にはふきのとうやタケノコ、夏の茄子やきゅうり、秋から冬にかけての白菜やキャベツ、他にも土地を持って長く住んでいる先住組による果実類などがおすそ分けという形で配布されることがある。

これらは一見するとサービスのように見えるが、実際には新入りに対する示威行為、また地域の会合に参加させるための蒔餌である。受け取った以上は地域の輪に入らざるを経ず、逆に受け取らなかったものは人の親切をないがしろにする悪人というレッテルを貼られてしまい、村八分となる。

もはや有料とか無料とかそういう問題ではない回避不能な連携攻撃であり、諦めるほかない。

実質無料の例[編集]

以下に正しい実質無料の例を挙げる。

リボ払い[編集]

リボ払いとは、毎月一定の金額を支払うタイプのクレジットカード使用方法である。

例えば30,000円の買い物をした場合、現金決済の場合の支払い金額は30,000円となる。同じ買い物をクレジットカードの3回払いで行った場合、月々の支払いは10,000円である。これを月額5,000円のリボ払いで行った場合、月の支払いは5,000円のみとなる。

これが300,000円の場合、現金決済では300,000円、3回払いでは100,000円を払わなくてはいけないが、月額5,000円のリボ払いであれば月あたりの支払い額は5,000円でよい。

つまり、月あたりの5,000円の手数料を払えば買い物し放題であるということである。これは実質無料と言える。

ソーシャルゲームの課金[編集]

ソーシャルゲーム課金は、コンビニでゲーム用通貨を購入し、購入した通貨を使用する、という順序で行われることが多い。

ソーシャルゲーム用通貨を購入した時点で行っているのは両替に近い行為であり、多少の消費税は取られるものの、ゲーム用通貨を使用する際には消費税が掛からない仕組みとなっているため消費税の先払いであり、実質的に金銭は支払っていないと言える。

ゲーム用通貨を現金にすることはRMTなどと呼ばれ、ゲーム上の利用規約で禁じられている事が多い。そのため正規の手段で現金に両替することはできない。よってゲーム用通貨の為替価格は0円である。

よって、金銭の支払いは行わず、換金のできないゲーム通貨を消費する課金行為は実質無料である。

おことわり[編集]

この記事は実質無料[1][2][3][4][5]で公開されております。

脚注[編集]

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関連項目[編集]