大和比

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大和比(やまとひ)とは、戦艦において外観美と機能美を最も兼ね備えた比である。

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概要[編集]

水面に浮かぶ大和型戦艦を真上から見た時と真横から見た時の縦横比で、前者を第一大和比と呼び、後者を第二大和比と呼ぶ。それぞれ、およそ1:6.8と1:6.2である。これは戦艦において最も外観が美しくなる比であり、戦艦大和の愛好者が後を絶たず、本屋の軍事ムック本コーナーが戦艦大和モノで溢れかえる所以である。また、機能面から見ても美しく、戦艦大和が最強の戦艦と呼ばれた理由がここにある。

第一大和比[編集]

真上から満た図。たまらない重厚感である。

大和型戦艦を真上から見た時の縦横比であり、およそ1:6.8である。

従来の戦艦より横幅が大幅に広く、重厚感たっぷりである。数多い戦艦大和の愛好者達は、他の戦艦には無い大和型のこの重厚感に魅せられている。

機能面でも、この広い横幅は重要である。大和型の世界最大の46cmの主砲は斉射時に凄まじい反動があり、この反動に安定して耐えて次の斉射に備えるには、この横幅が必要不可欠なのである。

大和型のライバルであるアメリカのアイオワ級戦艦は、大和型と全長がほぼ同じで容姿も似ているが、横幅は33mであり大和型より6mも狭い。このため全体的にひょろ長く貧弱なイメージがある。アメリカ海軍も大和型のように重厚感を持たせたかったのであるが、パナマ運河の通行制限に引っかかってしまうため、断念した経緯がある。大和比を達成できなかった設計者達は地団駄を踏み、大和型は世界最大最強の戦艦の名を欲しいままにした。

第ニ大和比[編集]

真横から満た図。素晴らしい安定感である。

大和型戦艦を真横から見た時の縦横比であり、およそ1:6.2である。

艦橋が高すぎもせず低すぎもせず、とても美しい絶妙なバランスである。長門型戦艦などの「艦橋は高いほうがいいよ派」も存在するが、やはり高い艦橋は不安定であるイメージを払拭できず、大和比を有する大和型の安定感には敵わない。

機能面でも、水線からの高さ39mの艦橋は、46cm砲の長射程にも充分耐えうるもので、申し分ないものと言える。[1]

美しいよ大和比[編集]

大和比に魅せられた少女

見た目に美しいものが機能美も有するのか、機能美を有するものが必然的に見た目も美しくなるのか、そのどちらが真であるのかは定かではない。しかし、大和比はこのようにとても美しく、今日も戦艦大和マニア達は机の上の大和模型を愛でるのである。

脚注[編集]

  1. ^ 艦橋高さは長門型の41mとほぼ変わらないが、全長が長門型よりも長いため、より安定して見える比となっている。