俺、ツインテールになります。 (アニメ)

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俺、ツインテールになります。』は、水沢夢原作の同名のSF小説をアニメ化したものである。当初はあくまで普通のアニメとして作られたが、次第に重大な役割を持つようになった。略称は俺ツイである。

概要[編集]

変身アイテム・「テイルギア」を使って変身するツインテイルズが悪の秘密結社「エレメリアン」に立ち向かうという死闘を描いた超大作で、髪型であるツインテールを少女達がフサフサと翻すという、ツインテールを流行らせる嚆矢ともいえそうな作品である(まあ今年の流行語には入らなかったけどね)。

ツインテイルズは、美形男子からスマートな処女へ性転換しつつ変身する主人公のほか、主人公の幼なじみ、露出狂でありマゾという変態の塊である生徒会長、異世界からやってきて直接支援や援護を行う銀髪の美女、中二病の主人公の養子で構成されており、それらから止めどなくあふれるオーラは視聴者をグルグルと巻き取ってしまい、一部支持団体が併設されパリコレのモデルに起用されるまでに至った。当初、俗に言う深夜帯に放送されるサードパーティ(第三者)的な変身ヒロインアニメで作られるはずだったが、某アニメが節目で陳腐化したことを受けて、その音楽・アクションスタイル・変身バンクといった様々な要素を受け継いで制作したことでも感慨深い。それがなんのアニメかはお察しください。お子様にも是非勧めてください。

なお、原作発表時は題名が『それは、ついんてーるの異世界』だったが上層部より「それじゃ主人公の特殊設定が読み取れない。平仮名にすると外国人が読めない。」と指摘されて、現在のタイトルに改められた。

最近の動きでは、その容姿やスタイルから『ドキドキ!プリキュア』の後継ぎと認可された。

特徴[編集]

本編に登場するツインテイルズの兵の1人であるテイルレッドは日常ではごく普通の男子高校生として登場し、変身する際は性転換という変態漫画や、感電山猫アニメで見られる手法である。この設定は男の娘好きのスタッフが嫌らしい目でこだわって制作しているという。中の人のアフレコ時は、別の声優が代理で吹き替えを実施している。変身時映えている睾丸がどうなっているかはお察しください。

更に、回を重ねるごとにだんだんキャラ崩壊を起こす生徒会長や、ある事情でテイルレッドほど注目されないテイルブルーほか、残酷だけど憎めない敵陣に加えて軽妙な台詞の使い回しが多い本編が話題となっているが、制作する側にとってはグリグリ動くキャラクターを全て描写しきれず、なんと2週連続外注してかんたん作画処理という暴挙に出るなど、精神面の制約上悪い意味で省略されている部分も見られる。なお、某アニメからの継承ポイントは次の件が挙げられる。

  • 覚醒する順番が赤→青→黄色(某アニメもこの順番で覚醒する傾向がある)。
  • 物を支える。更に、その直後に顔芸を見せる(某アニメからの伝統だ)。
  • 中の人が戦車アニメからの抜粋(某アニメも同じアニメから中の人を抽出していた)。
  • 変身バンクにオーケストラとコーラス入り(某アニメも同じ方法で変身バンクが作られていた)。

これらの事から本作が、単なるオタク狙いのアニメではないことを認識させることになった。

あらすじ[編集]

この世のどこかの異世界、ツインテールの属性を持つ銀髪の美少女・トゥアールのいる王国は、払暁の合間をぬって、様々な属性を持つエレメリアン達で構成されたアルティメギルの侵攻を受け戦争に至った。

両者は一歩も引かず果敢に戦ったが、この戦争の影響によって、この王国は瞬く間に崩壊してしまう。

トゥアールはわずかながらの材料で自らの属性をコアに変えたテイルギアを持ち、このおぞましいアルティメギルを倒せる者を探すべく旅だった。

アルティメギルも、革新派とリベラル派の指揮下で、これを妨害すべく追撃を堂々と始めた。その合間、両者はある世界に流れ着いてしまう。そここそが人間界であった。

ちょうど人間界の一角にある極東の島国・日本では、地元の高校の入学式を終えて帰る二人の生徒がいた。一方はツインテールを誰よりも愛する観束総二、そしてそんな総二を気に掛ける同志・津辺愛香だった。

そこへ、ちょうど先行して逃げてきたトゥアールが総二と鉢合わせしてしまう。汝は慌てて彼にこう告げた。「これが単なる陰謀か策略か考えるのはあなた次第だと思うけど!ツインテールが大変なことになりそうなの!!」当然ながら総二は不審者だと思い込んで相手にしなかったが、やがてアルティメギルも追いつき、現れた怪物は隣にいた愛香や周りからツインテールを奪い取ってみるみるうちに凶暴な怪物に変貌してしまう。

アルティメギルのエレメリアン等は「この世界」の豊富なエネルギーを利用して、世界を支配しようと動き出したのである。対する総二も、ツインテールの危機と合わせてそれを阻止せんと立ち上がった。

こうして、突然訪れた終末と共に、テイルギアを受け取った総二と攻め込んできたアルティメギルは地球で、終わりなき戦いを始めることになる。

最後に勝つのは人間か、異星人か?

登場人物[編集]

いずれにしても、作風とスタイルはまさにプリキュアそっくりである。変身後の姿については後述。

テイルギア装着者[編集]

観束総二(みつか そうじ)
声 - 島崎信長
本作の主人公。高校の入学式の帰りに突如戦争に巻き込まれる。陽月学園で唯一のツインテールの属性であり、誰からも恐れられている。別の世界北海道苫小牧市で野球をやっていたらしく(投手)、野球部にスカウトされそうになったが、ツインテールへの愛を貫くべく、自らツインテール部を設立。テイルギアを手にして変身するようになってからは、任務の成否は作戦の完璧さにかかっていると得意げに豪語するようになった。実際の戦闘よりもツインテールを奪おうとする邪悪な存在を悉く破壊し徹底して勝利するという計画の立案を好んでいるが、いざテイルオンして戦闘となれば残忍で凶暴な戦士にもなる。その気になれば、ツインテールをしないでお下げでやってきた生徒を捕まえて指導することもある。しかし、いつも暴走気味の愛香やトゥアールに翻弄されているので、ある意味一番の苦労人かもしれない。なお、変身することで女体化するが、これはトゥアールの趣向らしい。なお、愛香のことは家族と考えているのが常道。が、あるとき変身を解除しても戻らなくなり・・・・。
ソーラ・ミートゥカ
とある事情で、変身を解除しても睾丸が生えてこなくなった元に戻らなくなった主人公の偽名。結局テイルレッドが一般人に艤装しているようにしか見えない。一応中身は男なんだが、いつ何時見ていてもなんの憎悪も恐怖も感じないのはさすがだと思う。かなりきわどい印象をみせるが、躾や行儀などは愛香が受け持っている。皆はあまり知らないだろうが、女体化したまんま元に戻らなくなるというのは様々な作品を通してもこれが初。
赤いツインテール
声 - 池田秀一
テイルレッドのツインテールが人格を持った姿。なぜこんな大御所が選ばれたかと言えば・・・・赤かったからに他ならない。
津辺愛香(つべ あいか)
声 - 相坂優歌
本編のもう1人の主人公。観束総二の幼なじみであるが、どっちかといえば家族みたいなもの。
神堂 慧理那(しんどう えりな)
声 - 赤﨑千夏
途中から追加されてきた人物。まあ定番と言えば定番か。学校では一番生徒の中で偉い生徒会長を務めるというプリキュアありきな御方である。ある意味あざとさも優れた実力をも備えるという恐ろしいほどプリキュアに精通している。ただ、アルティメギルとの争乱に巻き込まれた後、新たなる変革を遂げることになる。家はどういうわけかツインテールをすることが伝統らしく、先祖代々似たような髪型をした人がいっぱいいた。当たり前だがそんなの日本ではごくわずかしか以内であろう。てか、ホイホイいてたまるかこんなナニコレ珍百景レベルの一家
トゥアール
声 - 内田真礼
なんというか異世界から人間界に飛ばされてくる妖精的な存在。しかし、あちらとは違ってこちらは銀髪の美少女である。中二病感染者。この部分辺りプリキュアと差別化しようとする思惑が感じ取れる。総二や愛香、慧理那を強化させた根源である。元いた世界がアルティメギルに潰されてしまい、やむを得ず人間界に避難してきたという寸法。この部分もニチアサに通じるなにかがある。周囲には総二の知り合いの外国人という設定でやりたい放題である。恐らく見えないところでかなり近い関係を取り持っている可能性がある。このため津辺から脅威と位置付けられている。次第に変態に変わり果てた。

ツインテイルズ[編集]

テイルレッド
声 - 上坂すみれ
観束総二がテイルギアで変身した姿。変身すると同時に性転換背が縮むという一番変貌を遂げた姿になる。高速で進出し敵を圧倒するという某アニメと同じスタンスで登場した。途上、敵にあんなことやこんなことをされたり変身してから一時期元に戻らなくなるという憂き目にあったが、そんな逆境でも彼・・・・いや、彼女は奮戦した。正直な話、股間が消えて女体化するってどういう感じなんだろうね?
テイルブルー
津辺愛香が変身した姿だが、臍だしというかなり嫌らしいスタイルを見せる。まあ某アニメもこんなスタイルな奴はいるけどさ!当初は巨乳になりたかったようだが、実際にはそれに及ぶことはなく相変わらずのまな板であった。1人だけ長い槍を振りかざして戦っているため端から見れば聖杯戦争にも参加できる素質は充分ある。ただ、作画崩壊したら股が(以下略)。
テイルイエロー
神堂慧理那が変身した姿。あざとい。ただあざとい。

アルティメギル[編集]

異世界に在り、さまざまな属性=欲情を持つ猛獣・エレメリアンで構成された巨大な秘密結社である。

アルティメギルの支配体制は、首領によるワンマン体制である。しかし、普段彼は影はおろか姿すら見せないため、代わりの誰かが指揮権を握っている。属性を食い物とする彼らは、文字通りの意味で欲情するために生まれた存在といえよう。いいか、欲情するための存在だ。そのため、多くの兵士たちはエロスに大きな価値を持っており、非常に危ない存在となっている。しかし、相手には騎士道的な傾向を持つためどこか憎めない。一説には、このことがツインテイルズが標的を完全封殺できない理由とされるのである。一方では、エレメリアンの心には敵であるツインテイルズに対していろんな意味で好意的な存在もいれば、殺さないで肉体美で抑え付けようとする例も存在している。

奴らが通った後は、なんの楽しさもインパクトもないただの寂れた世界になる。

アルティメギル首領
というわけでそんな一番偉い方である。形状が不明であるためどんな感じなのか想像できない。

美の四心(ビー・ティフル・ハート)[編集]

首領直轄の部隊。

アラクネギルディ
声 - 速水奨
半人半蜘蛛という一昔前の怪奇映画に出てきそうな姿をし、名刀である男の娘の棒(アマノムラクモ)の使い手であり剣術スキルが高いと見えるどんな剣なのかはお察しください。また、スパイダギルディと即ち只のクモであった若き日の姿をもった映し身を群体で使役するが、ぶっちゃけ悪役の若い頃なんて戦闘に挑む側にとってはなんの+にもならない。ここのところ前線に出ていなかったが、終盤で堂々と姿を現しました。実は昔は不死身の少年だったのではないかと言われている。不幸な№2とも言われている、ゲームのラスボスだったとささやかれている。
属性:男の娘属性(ガールズボーイ)
スネイルギルディ
声 - 神奈延年
カタツムリというマイナーな虫の姿をしているエレメリアン。いずれも変態主義で豪快・・・・その分他のギルディよりまともな思考回路を持つ。正直カタツムリは粘液を大量に出すことに定評があり、もうどんな攻撃をしているか想像できるだろう。その昔は鳥か昆虫の混ざったゲテモノだった。しかし、その変態スタイルが災いしてか今年のコミケではかなりその姿を見られそうな勢いである。
属性:性転換属性(トランスセクシャル)
パピヨンギルディ
声 - 三木眞一郎
第3巻登場。
ダークグラスパーによって召還された怪物。いずれも蝶々という典型的な昆虫の姿である。その昔は蟻の姿だった。口調はごっつんこ。
属性:属性(リップ)

幹部[編集]

ケルベロスギルディ
声 - 山本兼平
その名の通り頭が三つある化け物。果たして頭が三つあるというのはどういう感じなのか、それは誰にも分からない。
属性:三つ編み属性(トライブライド)

用語集[編集]

テイルギア
俗に言う変身アイテム。いずれにしても腕に付けるものでありこれでツインテイルズの姿になれるように設定されている。この部分はプリキュアだけでなく戦隊にも通じる部分がある。
属性
特定の趣味や物体に対し、異常な愛着を持つ気持ちのことを表す。これが怪物として蘇る。
陽月学園
総二達が通う学校だが、最近はこういう名前の学校が増えてきているのでどう区別したらいいのか分からない。
喫茶「アドレンツァ」
総二の家で営む喫茶店。その名前の由来は・・・・お察しください。

かんたん作画[編集]

第10話より抜粋

登場人物が多いからか、制作側の限界なのか。海外に作画を投げうるという事態が発生した。これがどうなったのかというと、9話は全体的に作画がおかしくなり見せられるものとはいいがたく、ストーリーはきちんとしているものの、「変身して顔のパーツ配分がおかしくなる」、「一部キャラクターの体が切れている場面がある」、と散々な状況でニコニコ動画や視聴者、海外からも不毛の二文字が押しつけられたのである。まあ、実際に本編を見れば分かると思うが、よくこれで放送できたなと感心してしまう。結局ストーリーは充実してて嬉しいのに作画のせいで今一になるという事態に。この状況で第10話が続いて放送された。

ところがである。

またもや第10話はかんたん作画が頻発し、相変わらずの顔のパーツ配分がおかしい点に加えてテイルイエローに至ってはゆるゆるでまるで小学生が書いたようなデザになって登場する。この時サブタイが「なぜだ、俺絶不調」というものだったが、一節によるとこれは作画が自虐しているというのである。下手すればかんたんルミナスと並んでもっとも作画が酷いとして祭り上げられるのも時間の問題だ。だが安心するとよい。ここまで酷いと作画に修正が入るから。

ただ、ニコ動では修正版が放送され、一部のファンを安心させた。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]