五等分の花嫁

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『五等分の花嫁』とは、春場ねぎ先生による恋愛推理漫画。別名『いち花さん』、『五姉妹は勉強ができない』または『この中に1人、花嫁がいる!』。

中野家の5人姉妹。左から二乃、三玖、五月、四葉、一花。

概要[編集]

主人公について[編集]

恋愛ものの作品における主人公の男子は、基本的に勉強スポーツも出来なければ特別な取り柄もない、誰からも惚れられるような美男子でもない、つまりは何の変哲もないただの一般人であることが多い。対してそんな主人公に惚れる女性は、才色兼備で文武両道な女の子だったり、複数の女の子だったりする場合が多い。こうすることでモテない一般人の読者は主人公を自分の生き移しに感じるようになり、「こんな俺でもあんな素敵な女性とモテモテの人生を送れるんだ」と非リア充である現実による心の傷が慰められるのである。

だが、現実は決して甘くはない。少なからずろくに勉強が出来ない奴はモテることはない、そう説いているのがこの「五等分の花嫁」である。この物語の主人公は、よくある恋愛作品の主人公っぽいが、学年1位をキープし続ける優等生と言う相違点がある。彼が5人ものヒロインから好かれるようになったのはその学力の高さがきっかけでもあるので、ろくに勉強しなかったまま学生時代を終えてしまった読者どもは、本作を読んで「もっと勉強しておくんだった」と後悔させられるようになり、まだ学生時代の読者は何とか勉強しなきゃとやる気にさせてくれるようになるのである[1]

ヒロインについて[編集]

本作のヒロインは一卵性の五つ子である。そして、髪型こそ違うがそれ以外の容姿はほぼ同じと言う特徴がある。その中の誰か1人が花嫁として主人公と結婚式を挙げているところから、本作の物語は始まっている。

推理物語でよく「双子」を利用して入れ替えトリックが展開されることがあるが、本作はそれに同等か、それ以上もの巧妙な入れ替えトリックが施されている。つまり、恋愛物語でありながら、推理漫画さながらの巧妙な伏線が張り巡らされているのである。そのため読者は「花嫁は誰か?」とか「あの時出会った女の子は五つ子の誰なのか?」とか考えながら物語を楽しむことができる。下手したら推理漫画と言った方がしっくりくるかもしれない。

ただし、推理漫画は殺人犯を当てて楽しむもので、犯人が外れてもちょっと悔しいだけで済む。一方で花嫁は誰か?と言うもので花嫁は自分が推している人物だと思っている読者がいた場合、それが外れた時と言うのはイコールその読者の死を意味する。最終回が近づいた時、果たして読者の中で何人の死人が出るのか。もしかしたらかの有名な名探偵コナンをはるかに凌駕する死傷者が出るのではないだろうか。

ちなみに、本作のヒロインは全員体格が同じ関係上、珍しいことに誰がぺったんこで誰がスタイル抜群とかの差別がない。全員巨乳なので胸フェチにはたまらないだろう。また、とりあえずパンツ見せれば売れるだろうという低レベルなお色気要素も一切なく、作中でそのような下着描写はほぼ皆無である。安易なお色気に頼らないところも、本作の魅力の1つと言えるであろう[2]

あらすじ[編集]

勉強は天才クラスだが、クズで自己中で最低な人間である上杉風太郎は、結婚式を目前にしてある白昼夢を見ていた。それは、家庭の事情で父親が勝手に持ってきた家庭教師のアルバイトを引き受けたことがきっかけで起きた、あるとんでもない出来事を思い出す悪夢であった。風太郎は、式場を前にしながら、隣に立つ花嫁に向かって、その悪夢の出来事を振り返る。

風太郎が高校二年生の時、彼はアルバイトを引き受けたのは良いものの、何とその相手は夢追い馬鹿に身内馬鹿、卑屈馬鹿に脳筋馬鹿、真面目馬鹿と5種類の馬鹿属性を持つ五つ子の姉妹だった。1人に教えるだけでも苦労するというのに、風太郎は5人の勉強を教えながらも、時には睡眠薬を盛られたり、時には痴漢容疑をかけられたり、時には入院したり、時には腹を下す羽目になったり、しまいには胃に穴が開いたりと散々な目に遭ってしまう。給料は良いがそんじょそこらのブラック企業さながらの業務をこなさなければならない彼にとって、この思い出は悪夢以外の何物でもないだろう。しかし、そんな苦労を味わいながらも何だかんだでその五つ子のうちの誰かと結婚することになったのだから、世の中分からないものである、と風太郎は語っている。

登場人物[編集]

上杉家[編集]

高校時代の上杉風太郎。ご覧の通り悪人顔と言うレベルではないほど凶悪な面構えをしている。
上杉 風太郎(うえすぎ ふうたろう)(中の人 - 松岡禎丞
本作の主人公。勉強はできるが馬鹿、つまり頭の良い馬鹿。三白眼とらドラ!の高須竜児のような悪人顔。そのせいか悪役をやらせると見事にハマり、映画の撮影にて誤って彼が映った際は幽霊だと間違えられてしまう。
生活のために勉強や家族以外の全ての人物との関係性と焼肉定食の焼肉を捨ててきた男。それ故に他人に対し一切の興味を示さず、恋愛を学業で最も愚かな行為だと公言している。5人中4人の裸を見たことがあるが全く動じていない様子で、恋愛には鈍感と言うよりもはや枯れ果てている。
だが、三玖に「屋上に来て」と言う手紙を出された時に告白されると勘違いする、彼の後ろにいる姉妹に対し「好き」と語った際に自分に対して言ってくれたものだと勘違いする、クラスメイトとの相談において二乃は俺のことが好きだという妄言を放つなど、自意識過剰くんな一面がある。そもそも1話で女子高生を眺める趣味がある予備軍であることがバレているので、内心1人の男子としての思考は持っているのかもしれない。
他にも目を開けて寝る、写真撮影の際はやたらと顔が引きつる、口を開けて「ん?」と言う、旅行に興味ないと言いながらトラベラーズハイになるなど、妙な特徴がやたらと多い。
他人に対しては冷たいものの、勉強は好きだからか家庭教師の仕事に関しては極めて真面目で、自分を被告人に見立てて中野家で裁判所の開き方を実演させるなど、教え方の工夫も大変上手い。
一方でスポーツは大の苦手で走るのは遅い……はずなのだが、1階から30階を目指してエレベーターに乗った相手に対して後から階段を昇って追い付けるほどのスタミナを持っている。
名前の由来は上杉謙信
上杉らいは。何故水着姿の画像かは訊くな。
上杉 らいは(うえすぎ らいは)(中の人 - 高森奈津美
風太郎の妹。本作では貴重なロリキャラ
風太郎とは違い純粋無垢で、明るい笑顔ではしゃぎまわるその姿はまさに天使。実際にその笑顔に四葉や五月が銃殺されている。
らいはの作るカレーは絶品で、あの五月が貧乏家族の家と知って尚おかわりを要求できるほどの鋼のメンタルを作り上げたことも。
らいはのカレーは五等分の花嫁カフェでも実際に販売された。流石に風太郎を模した「焼肉定食焼肉抜き」は販売されなかった
五つ子に準じる立場だからか小学生バージョンと中学生バージョンと高校生バージョンの3つの立ち絵を与えられている。
上杉 勇也(うえすぎ いさなり)(中の人 - 日野聡
上杉兄妹の父。男手のみで2人の子を育てながら家計を支えてきた作中屈指の苦労人。
消費期限1週間前の牛乳を飲んでも腹を下さない鋼の胃袋の持ち主。親父……。
亡妻の形見であるテナントを借金苦の中でも手放さない一途な漢でもある。
風太郎の母親(中の人 - アニメ未登場)
上杉兄妹の母。アニメではスタッフが手を抜いた為に五つ子の母・零奈と似た顔の女性として描かれていたが、関係は不明。
パン作りが得意で店を出そうとしていた」という事と「二人の幼子と膨大な額の借金を遺して死んだ」という事しか語られなかった不憫な人。主人公の母親なのに……。
金太郎(きんたろー)(中の人 - 松岡禎丞
風太郎の親戚。その名の通り金髪に染めたワイルドな高校生。自分の名前が変な名前であることを自覚している。
基本的に優しいが、未成年の癖に煙草(アニメでは酒)を好むちょっと危ないところがある。
その正体は風太郎である。

中野家の五つ子[編集]

風太郎が家庭教師を担当することになった同級生の五姉妹。性格も好みもそれぞれバラバラだが、全員がバカと言うハーレムものにしては珍しい特徴がある。周囲にろくな男がいなかったのだろうか、ほとんど全員が風太郎に好意を抱いてしまう。

作り笑い、もとい表情筋の鍛錬を欠かさない一花。
中野 一花(なかの いちか)(中の人 - 佐倉綾音 花澤香菜
中野家長女。小悪魔系、あと馬鹿。得意科目は数学。祭りではかき氷派。下着はセクシー派いちご100%で例えると西野つかさ(+ちょっとだけ南戸唯)。
光属性。サッカーのポジションはゴールキーパー。対戦した際に彼女が吹っ飛ばされるシーンを見続けた監督は数知れず。
女優業を目指しており、日常でも嘘をついたり作り笑いをしたり姉妹の真似をしたりと言った修行に励んでいる。
演技力は確かなのだが、その実木村多江前田希美を彷彿とさせるくらい幸の薄い役が多い。彼女の中では「タマコちゃん」は完全な黒歴史。
片付けが苦手らしく、彼女の部屋は腐海の森と化している。しかも寝てる間に脱ぐ癖があるらしいが、なぜか外出先で寝る際はそんなことはない。もしかしたら風太郎がいるときにわざと脱いでいる説。
修学旅行編での一花ファンは他のファンよりも面構えが違うと話題になった。
朝起きだからか眠そうな顔の二乃。
中野 二乃(なかの にの)(中の人 - 佐倉綾音 竹達彩奈
中野家次女。勝気な性格で姉妹想い、あと馬鹿。得意科目は英語。祭りではリンゴ飴派。紅茶とガムシロップの割合が半々くらいの甘さを好む。いちご100%で例えると北大路さつき。
闇属性。サッカーのポジションはセンターフォワード。スポーツは汗で化粧が崩れるのが嫌だと言っておきながら割と乗り気である。流石は愛の暴走機関車。
お洒落に一番気を遣い、料理も得意など、姉妹の中で最も女子力が高い。でも悲鳴は汚い(原作のみだが)。
姉妹を誰よりも思っているが故に異分子である風太郎のことが気に喰わない様子。そのため、風太郎には悉く辛辣な態度を取るのだが、その一方でやたらと彼のことを気にしている。髪を切ると性格がマイルドになる。
強気な性格で、不良らしき青年と付き合おうとしたり、バイクではノーヘルの前科持ち、自分からホテルのルームサービスに電話しておいて「なんで当たり前のようにいるのよ!!」と理不尽にキレる等々、素行の悪い面が目立つ。
コンタクトをつけるのが苦手だったり、足元のケチャップを踏んで転んだり、注射などの針は苦手だったり、長い髪が列車のドアに挟まるなど、ポンコツ属性も多い。
闇落ちした三玖。ヤンデレの気があるのかもしれない。
中野 三玖(なかの みく)(中の人 - 佐倉綾音 伊藤美来
中野家三女。根暗で不器用な子、あと意外にも馬鹿。得意科目は社会(特に歴史)。祭りでは人形焼き派……ってマニアック過ぎる下着はセクシー派いちご100%で例えると東條綾(+ちょっとだけ西野つかさ)。
水属性。サッカーのポジションはセンターミッドフィールダー。誰も抹茶ソーダを飲んでくれないから拗ねている。
首掛けヘッドフォン、セーター、ストッキングと夏場では自殺行為でしかないファッションをしており、真夏日だろうと意地でもそのスタイルは崩さない謎のこだわりがある。サウナに長時間いられることから、暑さには強いのかもしれない。ちなみになぜかヘッドフォンは本人含めて3人分くらいは予備がある。ヘッドフォンを使ったことはほとんどないのだが。
いわゆる歴女キャラで戦国武将が大好き。男性陣3人の名前が戦国武将由来な辺りからしたら勝ち組の分類。好きになったきっかけはゲームとのことだが、恐らく戦国無双あたりと思われる。そのせいかとにかく和風に拘りがある。あと落語が好きらしい。
二乃や四葉とはあらゆる意味で対照的。理由は描かれていないが自分を卑下してばかりいて、恋愛に奥手とハーレムものでは不利な位置になりやすいタイプ……かと思えばそうでもないからなかなか侮れない。
根暗な割には強気な二乃にも明るい四葉にもなり切れるほど変装が得意という意外な一面がある。その演技力はもはや女優レベルであるが、なぜここまでの演技力を養ったのかは謎。自虐的な性格と関係しているのだろうか。
英語と運動が苦手。だけど『五等分の花嫁』とコラボしたソシャゲーは英語の勉強が出来るものとサッカーをするものなので、どっちも三玖泣かせである。
温和だけど、何だかんだで怒らせると一番怖い四葉。
中野 四葉(なかの よつば)(中の人 - 佐倉綾音
中野家四女。天然ボケ、あと五姉妹の中で指折りの馬鹿。得意科目は国語。でも漢字はそれほどでもない。祭りではチョコバナナ派。下着はお子様派いちご100%で例えると南戸唯…のような子。
風属性。サッカーのポジションはセンターミッドフィールダー。運動が誰よりも得意なのに初期レベルがなぜか一花や五月より下。
とにかく元気一杯で明るく、最初から風太郎になついている癒しキャラ。ただし図書館の騒音の元でもある。
ハーレムものに1人くらいはいる、主人公に対して特に恋愛感情を抱いていないキャラに見せかけたキャラ。
リボンをウサギの耳のようにつけているが、これが大きくなったり四葉の感情に応じて動いたりする。実はリボンが生きていて頭の養分を吸われているせいで馬鹿になっているのではないかと専らの噂である。推理物でよくある謎のシルエットでも「バレバレェェェ!!」の効果音(?)と共にバレる。そんなリボンだが、なぜか本人含めて6人分の予備がある。
本作のムードメーカー的な存在だが、時折見せる心の闇は深い……深すぎる……!!
やたらとドッペルゲンガーが多いのも特徴で、ラブコメ漫画とは思えないほど死亡フラグを立てまくっている。
意味深なことを言って大きなコマを使って「嘘」と一言だけ呟くシーンは有名。市丸ギンかお前は。
ところかまわず空腹を訴える五月。
中野 五月(なかの さつきいつき)(中の人 - 佐倉綾音 水瀬いのり
中野家五女。生真面目で大食いで眼鏡っ子、あと馬鹿。得意科目は理科。祭りでは焼きそば派で、プールでの出店では5人分も頼んだこともある。下着はセクシー派いちご100%で例え……られん。
火属性。月が綺麗に見えます。サッカーのポジションはセンターバック。
センスのないヘアピンが特徴で、それをつけ始めてからは謎の癖毛が生え始めるようになった。なぜか4人分の五月のカツラがあり、謎の癖毛も完全再現している。ただし、眼鏡だけは誰も用意していない
一番最初に主人公である風太郎と会話を交わし、かつ同じクラスに転校するといういかにも正統派ヒロインっぽいが、その実、本作随一のネタキャラにしてマスコットキャラ。清水寺での彼女の奇行は必見。オマエノオトコラシイハドンナダー!
四葉から餌付けされたり早朝からカツ丼を1杯平らげたりと、大食いに関することではとにかくネタが尽きず、10巻における「私はもう食べ終わってます!」は作中屈指のいじりネタ要素として語られている。
風太郎の優等生と知って勉強を教えて欲しいと頼んだものの「太るぞ?この肉まんお化けのバカ娘が」と辛辣なコメントで却下されてしまったため、そのことをかなり根に持っている。同じく彼を嫌ってる二乃とは一番仲が良い。
恋愛漫画の主人公かと突っ込みたくなるくらい恋愛には鈍感。のようだが、何かあった時のためにと常に下着を1セット予備として持っている。しかも水着にはやたらとこだわりがあるようで話しだしたら止まらない。意外と俗物なのかもしれない。
実はマザコンであり、敬語キャラなのも教師志望なのもその為である。
隠しキャラである六海。
中野 六海(なかの むつみ)(中の人 - 佐倉綾音 アニメ未登場)
中野家六女(末っ子)。五姉妹なのに6人いるとか軍艦5人衆かお前らは。
隠された6人目の姉妹であり、その存在は長女である一花しか知らず、住んでいる部屋も秘密の部屋であるため、誰も彼女を目撃したことがない。あるいは5人の姉妹の誰かとすり替わりながら生活をしている可能性も考えられる。
素性は一切不明だが、5科目全部0点の前科があるあたり、四葉の比じゃないくらい馬鹿なのは間違いなさそうである。
12巻にて花婿姿の風太郎と並んで映った花嫁がいたため、花嫁が六海説が急上昇した。
写真の子(※この後フラれます)。
写真の子(中の人 - アニメ未登場)
5年前、風太郎が京都の修学旅行で出会った女の子。風太郎が勉強をするきっかけを作った人物。
五つ子の誰かだとされているが、風太郎は「お前らみたいな馬鹿があの子なわけがない」と否定している。写真の子は泣いて良い。
風太郎のことが好きなので、もし写真の子が二乃ではない場合、物凄く二乃のことを恨んでそうである。
花嫁(中の人 - 粗忽屋恵比寿店
風太郎の妻。五つ子のうちの誰か。誰が花嫁かは本作での争論に発展している
誰か分からないよう擬態しているが、13巻くらいで擬態が解かれつつある。

その他[編集]

明かされる衝撃の過去。
中野 マルオ(なかの マルオ)(中の人 - 黒田崇矢
五つ子の父親で大病院を経営する資産家。風太郎の父・勇也とは学生時代からの親友。
五つ子のことは大切に想っている一方で、一緒に暮らすことはなく、どこか素っ気ない態度を取ることが多い。だが、それは実は5人全員が母親違いの子供であるという複雑な家庭事情があり、負い目を感じていて素直に接することができないためである。真実を知った際は流石の風太郎も同情した。
家庭教師の仕事を引き受けた風太郎に対し「これからも励みたまえ」と檄を飛ばすものの、彼からは「少しは父親らしいことしろよ、冷酷非道の馬鹿野郎が」と言われてしまったため、そのことを根に持っている。根に持つタイプなところは五月とそっくりのようだ。
中野 零奈(なかの れな)(中の人 - アニメ未登場)
高校教師。勇也とマルオの恩師でもある。
多くの女性達に卵子を提供しており、それを元に五つ子が生み出された。
「虎岩温泉」の主人(中の人 - アニメ未登場)
五つ子の母方の祖父。
余命幾ばくかもないようで、声もか細く、今にも死にそうな人。だが孫娘に仇なす者には格闘技で鉄槌を決める高性能じいちゃん。
マルオの両親(中の人達 - 不明)
五つ子の父方の祖父母。
わずかな出番だったものの息子や孫の奇行に動じない鋼のメンタルを見せつけた。
無堂(むどう)(中の人 - アニメ未登場)
ハゲ
江端(えばた) / 阿多部 丸男(あたべ まるお)(中の人 - アニメ未登場)
マルオの秘書。見た目は怪しいが東大卒の元教師という経歴のかなり優秀な家庭教師。
織田(おだ)(中の人 - 赤澤涼太
カメラマン……ではなく、一花が所属している織田芸能プロダクションの代表者。言動がややそっちの人っぽいが既婚者でもある。
菊(きく)(中の人 - アニメ未登場)
織田社長の一人娘。出番は一回だけだが風太郎に気に入られたようで事あるごとに社長に「菊は元気?」と尋ねられている。
下田(しもだ)(中の人 - アニメ未登場)
五つ子の母の教え子で勇也とマルオの友人。
山田(やまだ)(中の人 - 東城日沙子)、大鳥(おおとり)(中の人 - 佐倉薫
二乃の友人達。初期から登場していたのにアニメ化されるまで名前が明かされなかった悲劇のキャラ達。
前田(まえだ)(中の人 - 伊東隼人
不良っぽい外見の男子生徒。一花や武田とは2年の時から同じクラスという裏設定を持つ。
一花に片想いをしていたが、突如現れた妙な優等生のせいで玉砕に終わる。でも一花に変装していた相手を見抜くなど、その想いは伊達ではない。
何だかんだで「"お嫁さんにしたい"キャラクター人気投票」で風太郎に次いで7位を獲得するなど、コアな人気がある模様。
名前の由来は前田利家
松井(まつい)(中の人 - 内田彩
三年時に風太郎達のクラスメイトになった女子で前田の嫁。
武田 祐輔(たけだ ゆうすけ)(中の人 - アニメ未登場)
風太郎のクラスメイトで、よくある勉強のライバルキャラ。だが珍しく嫌味な奴ではなく、むしろライバルをも気遣う好青年。
成績は優秀だがやたらとキラキラさせていて変なテンションをしている、いわゆる愛すべきバカ。トイレにA4用紙を流す悪い癖がある。
あとそっちの気があるんじゃないかと疑われるシーンがある。
名前の由来は武田信玄。でも別に三玖とフラグがあるわけではない。
江場(えば)(中の人 - アニメ未登場)
陸上部の部長。四葉に惚れている色黒女子。
竹林(たけばやし)、真田(さなだ)(中の人達 - アニメ未登場)
風太郎の小学校時代の同級生達。多分、付き合ってる
重要キャラっぽいのに回想と学園祭編にしか出なかった。
「REVIVAL」の店長(中の人 - アニメ未登場)
風太郎と二乃が勤めるケーキ店店長。風太郎と同じく人相が悪いも、彼と違って気遣いは良い。だが、五姉妹の試験祝いの食べ物は風太郎の給料から天引きする極悪な一面もある。
非リア充のようだが、敵視しているパン屋「こむぎや」の店長とは妙な関係にある。
「こむぎや」の店長(中の人 - アニメ未登場)
三玖が勤めるパン屋店長。料理下手な彼女を調理師免許を取れるレベルにまで育て上げた優秀なるコーチ。
謎の侵略者、将棋星人。
将棋星人中の人 - アニメ未登場)
本作のラスボス
高校2年の頃から5年前の修学旅行で風太郎が写真の子と出会った際、突如現れた地球の侵略者。
国会を占領し、地球の命運をかけて日本最強の棋士との勝負を挑んできた。勝負の結果、日本は爆撃され、風太郎と写真の子の修学旅行を強制的に終わらせてしまった。
風太郎の回想では出てくるものの写真の子の回想では出てこないため、正体は未だ不明だが、どうやら写真の子は将棋星人と邂逅した時の記憶が欠落している模様。よって、風太郎にとって忘れもしない憎き因縁の相手である。不良少年だった風太郎が変わるきっかけを作った存在とも言える。
その正体は藤井聡太ではないかとの説があるが、時系列的に合わないとして否定されている。

アニメ版について[編集]

CMでは五つ子全員を佐倉綾音女史が演じていたため、アニメ版も全員佐倉女史に担当させる予定だったのだが、流石にそれは厳しいとのことで、四葉役のみを担当することになった[要出典]。曰く四葉が一番演じやすかったとのこと[3]。その関係上、未来の花嫁はまさかの音声無しで字幕だけで話すという何とも哀しい立ち回りとなった。また、主人公の風太郎役はハーレム役でおなじみの松岡禎丞氏が担当。彼のハーレム人生にまた1つ新しい物語が紡がれることになった。

なお、好評だったために2期の公開がかなり早い段階で決定しており、ファンを沸かせている。一方で、作画の微妙な崩壊、特に二乃に対してそれが生じやすいことが指摘されている。3話ではタオルを使ったマジックを披露している。

二乃 タオルA.jpg 二乃 タオルB.jpg

おわかりいただけただろうか?

主題歌
オープニングテーマ「五等分の気持ち」
作詞・作曲・編曲 - 斉藤信治 / 歌 - 中野家の五つ子(花澤香菜竹達彩奈伊藤美来佐倉綾音水瀬いのり
イントロで五姉妹がちゃんと目を閉じて寝ている風太郎に呼びかけているが、ここもれっきとした歌詞である。カラオケで歌うならきちんとそこもマスターする必要がある。
ちなみにオープニングムービーの最初の方では五姉妹を象徴する背景が映っているが、五月だけそれがない。
エンディングテーマ
「Sign」(第1話 - 第11話)
作詞 - 金子麻友美 / 作曲・編曲 - 松坂康司 / 歌 - 内田彩
歌詞の内容は風太郎への想いを綴っているようになっているが、誰が歌っているかが分からないようになっている。そのため、歌詞の内容もしばしば考察の種になっている。
「ごぶんのいち」(第12話)
作詞・作曲・編曲 - 新田目駿 / 歌 - 中野家の五つ子(花澤香菜、竹達彩奈、伊藤美来、佐倉綾音、水瀬いのり)
これもまた名曲だがタイトル通り誰か1人にしか結ばれないことを語っているように聞こえるので、何かとても切ない感じがする。

脚注[編集]

  1. ^ 一方で、ただ机に突っ伏して勉強だらけの毎日ではこんな可愛い子からも見向きもされなくなって損するだけであるということも説いているので、この主人公のようになると考えている読者はやめておいた方が良い。
  2. ^ その代わり温泉シーンに関してはガールズ&パンツァー並に気合いが入っているが。
  3. ^ 恐らくこのアニメの主人公の影響だろう。

関連項目[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「五等分の花嫁」の項目を執筆しています。
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