スペースデブリ

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スペースデブリ(英: space deburi)とは、宇宙空間に長期間滞在することによって、その人間の体重が増加して肥満体になってしまう現象のこと。宇宙太り(うちゅう ぶとり)ともいい、長距離有人宇宙飛行や宇宙ステーション計画、ヤマト計画など、今後の宇宙開発の大きな障壁となることが懸念されている問題である。

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「スペースデブリ」の項目を執筆しています。

概要[編集]

宇宙飛行士の宇宙滞在の期間は、人類の宇宙進出黎明期である1960年代には4週間、70年代でも2ヶ月が最長であったが、宇宙ステーションの開発により、現在では1年を超える滞在も可能になったとされている。しかしそれは、「宇宙空間に運搬できる食料・・エネルギー量」から換算したものであり、実際の人間がそれほどの期間、宇宙に滞在することによる健康上・精神上の問題についてはまだまだ不明な点が多いのが現状である。

その中でも比較的研究が進められているのが、このスペースデブリ問題である。当初この問題は「宇宙飛行士の体重増加」という些細な問題に思われていたのだが、研究が進むにつれて、この問題が天文学医学に止まらず物理学哲学神学そして政治論争にまで波及するという展開を見せている。

歴史[編集]

発端[編集]

スペースデブリの現象が最初に確認されたのは、1998年ソビエトの宇宙ステーション「ミール」での事件が発端である。

前年(1997年)、ソビエトではミールに滞在する宇宙飛行士を交代させるためのロケットを打ち上げるための予算が無く、1997年6月25日にソユーズの打ち上げを失敗したのを最後に新たなロケットの打ち上げが無期限延期となってしまった。このため、ミールに滞在していたソビエト人宇宙飛行士パダールカは、1998年12月8日にアメリカスペースシャトルによって帰還するまでの実に1年8ヶ月もの間、1人ミールに取り残されたままとなってしまった。

アメリカ宇宙学会[編集]

これは、アメリカ宇宙学会が健康上問題ない宇宙滞在期間として推奨している6ヶ月を大幅に超えるものとなり、スペースシャトルでNASAへと帰還したパダールカ氏は、憎きアメリカ人の手によって健康状態に異常は無いか、すぐに精密検査が行なわれた。

アメリカの医師たちはパダールカ氏の身体・精神状態を隅から隅まで調べ上げたが、当初危惧されていた骨密度の減少・筋力の低下・ユーモア欠落症などの症状は見られなかった。何としてでも論文を書いてサイエンスの表紙を飾りたいと思った医師達は実に1週間もの間、徹夜でパダールカ氏の精密検査を行なったが、どこにも異常は見られなかった。

ところが、医師たちは疲れ果ててパダールカ氏の姿を朦朧とした目で見ていると、“なぜか、パダールカ氏が検査用の服を窮屈そうにして着ている”という点に気がついた。これをヒントにアメリカ医学会は論議を進め、超音波診断装置を最新式のものにする予算を議会に承認させて調査、パダールカ氏の腹部にロシア人の平均よりも約20%多い中性脂肪が蓄積していることが判明した。これはCIAのスパイ活動によって5人の犠牲を出して入手されたパダールカ氏のミール滞在前の超音波診断結果から見ても15%増加しており、またパダールカ氏滞在時のミールからの通信傍受記録から、ミール内でのミールにも特に肥満を引き起こすような変化は確認されなかった。このことを根拠に、「宇宙空間に長期滞在することによって、宇宙飛行士の体重が増加する傾向にある可能性が少なくない」ことが、アメリカ医学会・宇宙学会の連名で発表された。

ソビエトロシア[編集]

一方、ソビエトロシアに帰ってきたパダールカ氏は、まず体重計に乗せられた。

研究[編集]

「ソビエトロシアでは、スペースデブリがあなたを宇宙空間に長期滞在させる!! ガハハ」
スペースデブリ について、ロシア的倒置法

パダールカ氏を対象とした研究の結果、「宇宙空間に長期間滞在していた場合、約1年3ヶ月を超える頃から急激な体重増加が発生する」ことが判明した。しかし、そのメカニズムについては長い間謎とされていた。

原因の判明[編集]

1999年、研究の光明となった告白が、当のパダールカ氏(この時点では既に宇宙飛行士を引退)から行なわれた。

「私の体重が増加したのは、宇宙空間に浮遊していたシュークリーム似たモノを食べていたから。それは甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいものが浮遊して来る私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では私がおじいさん。孫にあげるのはもちろんシュークリーム。なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。」

この告白が世界に公表された直後、世界各国の宇宙ステーション滞在経験者も続々と同様の発言を繰り返すようになり、突然の新事実に世界の学者は呆然とするしかなかった。

パダールカ氏は告白後、学者達のインタビューの中で、当時の状況を詳しく説明している。要約すると、次の3点になる。

  • シュークリームは宇宙に大量に浮遊している
  • その美味しさから、無意識のうちに拾って食べていた
  • 言っても誰にも信用されないと思い黙っていた

宇宙空間の実態[編集]

パダールカ氏らの発言に対し、(通信傍受でシュークリームのつまみ食いを察知できなかった)NASAはいち早く観測を始めた。例によってアメリカ議会に超精密反射式望遠鏡の予算を採択させ、2001年地球を周回している微小天体の観測を始めた。結果、地球の上空300kmには、直径15cm程度のもので約1万8千個(2002年発表当時)のシュークリームが周回していることが判明した。直径5cmに満たないプチシューを含めれば、一千万は下らないと見られている。

原因は明らかで、度重なる宇宙開発戦争の中で、有人宇宙飛行において宇宙飛行士のシュークリーム分確保のために搭載されたシュークリームが処分されず、宇宙空間に撒き散らされていたことが、現在のような状況に陥った元凶である。撒き散らされたシュークリームは地球に落下することなく、腐ることも無く、製造当初のシュークリーム分を保ったまま地球の周回軌道を回っているのである。

宇宙開発における問題[編集]

初めて宇宙空間のシュークリームを観測したNASAは、これらのシュークリームは、スペースシャトル打ち上げや国際宇宙ステーションなどの宇宙開発にたいした問題にはならないと考えていた。

しかし、2003年のスペースシャトル・コロンビア号爆発事故の原因が「シュークリーム分を過剰摂取した宇宙飛行士の体重増加(スペースデブリ)」・「機体に付着したクリームによる熱放散不足」にあるという報告がなされたのをきっかけに本格調査に乗り出した。スペースデブリが確認されてから、スペースシャトルの荷重超過を防ぐために宇宙飛行士たちには「浮遊しているシュークリームの摂取禁止」を義務付けていたのだが、実際にはほぼ100%の宇宙飛行士がその規律を守らずに、または無意識のうちに摂取していたという実態が明らかになり、人間の食欲への飽くなき探求が証明されることとなった。このことにより、NASAではシュークリーム禁止を撤廃し、スペースデブリが起きても問題無いように荷重に余裕を持たせることで対応するように変化した。

また、ロケットとシュークリームの衝突についても重大な案件とされており、ある物理学者の計算によると、スペースシャトルが宇宙を飛行している際、2分間に1個の割合でプチシューが、15時間に1個の割合で直径15cm以上のシュークリームが衝突することが導き出されている(これは、Happyプッチンプリンが衝突する確率が2万5000年に1度であることを考えるとたいへん大きな数字である)。こうなると宇宙飛行に支障をきたすことは明らかで、NASAがコロンビア事故の後「シュークリームの問題が解決するまでスペースシャトルの打ち上げを延期する」という声明を出したほどである。

対策[編集]

回収作業[編集]

アメリカが主導、EU各国や日本と協力して、宇宙空間に浮遊するシュークリームを回収する計画が2006年11月に計画された。打ち上げ延期が解除されたスペースシャトル・エンデバー号に回収機を取り付け、地球周回軌道を300周することで上空300kmから330kmのシュークリームを回収しようというものである。日本からは宇宙飛行士のジャイアント白田氏やギャル曽根女史が搭乗する予定であった。

中国による妨害[編集]

ところが2007年1月に、中国が機能停止した人工衛星衛星攻撃兵器で破壊する実験を敢行した。実験は見事に成功してしまったが、人工衛星に搭載されていた2万個のシュークリームが周回軌道上に撒かれてしまった。

当初はNASAも、「あぁ、無駄に仕事を増やしやがって」ぐらいにしか考えていなかったのだが、直後に中国のマスメディアが「人工衛星に搭載されていたシュークリームにダンボールが混入されている」ことを報道。その結果、各国の大食い宇宙飛行士たちが相次いで回収作業計画からの脱退を表明した。日本代表の2人も脱退し、回収作業は中止せざるを得ない状態になっている。これ以降、シュークリーム回収に対して現実的な計画はなされていない。

関連項目[編集]