クロノ・トリガー
〜 クロノ・トリガー について、織田信長
〜 信長の発言 について、足利義昭
クロノ・トリガー(時の引き金)とは、鳥山明、堀井雄二、坂口博信が酒の席でチャック・ノリスのジョークを肴に冗談半分に語り合っていた妄想を段々と膨張させていった果てに出来上がった壮大な陰謀論である。
概要[編集]
その陰謀論によると、恐竜の絶滅やインカ帝国の衰亡、中世から近代への転換期に起こった革命などは、全て何の変哲も無い平凡な田舎の少年Aによって引き起こされた、そして近い将来起こる、ノストラダムスがその無責任な予言により暗示したカタストロフを防げるものはその少年しかいない、というものである。
鳥山達は自らの脳内で膨れ上がったこの妄想を架空の世界の物語と言う形で編纂し、データ化して一本のカートリッジに凝縮し、「ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーの開発陣による夢のコラボレーション」と言う謳い文句の元世界にばら撒いた。それがMMRの煽った末法思想が蔓延していた20世紀末の世界において大ヒットし、多くの子供を洗脳したスクウェア開発の大量破壊兵器とも言われている。
影響[編集]
人の脳味噌を奇怪な不協和音で洗脳して禁断症状に陥らせクロノトリガーは傑作、これを超えるゲームは存在しないと言う価値観を植え込むことから生半可なエロゲをも凌駕する有害ゲームに指定され、一時期発売を停止するよう圧力がかかったこともあったが、その頃には既に洗脳された夥しい数の信者がおり、彼らが暴動を起こしかねなかったため発売停止の要請を断念せざるを得なかった。尚ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領やオサマ・ビン・ラディンもこのゲームに洗脳されており、「こりゃ傑作だよ」と絶賛している。
あるスクウェア社員の伝記[編集]
ファイナルファンタジーとドラゴンクエストと鳥山明の絵を調合する事によって禁断の兵器が誕生した。それは洗脳システムの一種とも言える。クロノトリガーに洗脳されたものはクロノトリガーをまるで神の如く崇拝しその他のいかなるゲームをもゴミ以下程度にしか見られなくなってしまう。これはゲーム業界にウィキペディアンの如く舞い降りた災厄でありGKや妊娠に代表されるようなハード信者よりもよほどタチが悪いと言える。
事実生みの親であるスクウェア自身もこの禁断の兵器を作ってしまったがあまりクロノトリガーに洗脳されてしまった今までのファンから「クロノトリガーを超えるゲーム作れんのか」とバッシングを受けて難儀してしまい急遽クロノ・クロスと言う対クロノトリガー用のワクチンを開発してクロノトリガーに洗脳された可哀想な子牛達を呪縛から解き放たなければならなかったのである。だが原作破壊なそのワクチンの効果もどれ程かと。
世界観[編集]
主人公達は原始、古代文明、中世、現代、未来の5つの時代を駆け巡り、歴史をやりたい放題改竄する。タイムパトロールは何故か放置している。このほか、時の最果てと言うホームレスや世捨て人がたむろする様な場所があり、クロノ達はトイレがしたくなった時にここで脱糞し、ついでにストレス発散のために番人スペッキオを虐めてゆく。さらにスペッキオを脅迫して魔法の力を与えるように強要し、得た魔法でさらなる破壊活動に勤しむようになる。
原始[編集]
本来の時間軸では恐竜アザーラ一族が星を統べる王者として存続してゆくことが描写されていたが、クロノ達の介入により鬼畜人間が勝利を収める。
古代文明[編集]
魔王が生まれた時代。クロノ達は虐げられている奴隷階級層を解放すると高らかに宣言して民衆を煽動し、挙句の果てにはジール女王の王宮に乗り込んで大規模なテロを実行。結果古代文明を滅亡させその余波で世界の9割が海の藻屑と化す。そりゃ魔王が恨みを抱くのも無理は無い。しかし中世では沈んだはずの大陸が浮き上がってしまうご都合主義。
中世[編集]
命からがら生き延びた魔王がビネガー、ソイソー、マヨネーという売れないお笑い芸人のトリオの庇護を受けてすくすくと育った時代。クロノ達はこの時代でも悪行を重ねる。修道院に乗り込んでいたいけな修道女達をチョメチョメし、ヒーローに憧れる少年を誘拐してバッヂを強奪したりとやりたい放題の果てに静に暮らしていた魔王の館に乗り込んで荒らし回る。結果ビネガー達が魔王の為に20年越しのローンを組んでまで建設した魔王城は跡形も無く消滅した。トマという冒険者気取りのホームレスがいる。
現代[編集]
クロノ達が生まれ育った時代。ガルディア王国の隆盛期であり一見平和だが弁当を摘み食いしたか否か、少女の飼い猫を探すか否か程度で死刑が決まってしまうとんでもない法治が罷り通っている。またガルディアの繁栄に貢献した真の英雄であるサイラスの存在はクロノ達の悪意ある証拠隠滅、捏造によって忘れ去られており、憤怒のあまり成仏しきれないサイラスの怨霊が何処の廃墟でリンボーダンスを踊っているらしい。東の方には400年前から迫害され続ける魔族の隠里があるが、クロノ達の執拗な迫害、粛清はそこまで及ぶ事になる。
未来[編集]
世界がラヴォスの覚醒により崩壊し、大地も海も死に絶えた廃墟の世界。しかし珍走団ロボットの団長ジョニーや下水道のアイドルクロゥリー様、新女王のマザーブレインなど、この荒廃した世界においても逞しく前向きに生きている者もいる。ラヴォスが倒された後もロボットが生き残るタイムパラドックス世界。
時の最果て[編集]
どの時代にも属さない空間。暇な老人がいつも寝ている。ここからいろんな時代に移動することが出来るが、ラスボスと対戦する時代はバケツの中に捨てられているという扱いの悪さ。ラヴォスも怒りたくなるのもわかる。 尚、ここには自称戦いの神、スペッキオがいる。クロノ達に魔法を教えてくれるが、クロノらが魔法を覚えた途端に乱心し、襲いかかってくる。ちなみに最高レベルのスペッキオはラスボスを遥かに超える強さで少年たちのトラウマになるほどである。スペッキオは最初は優しく魔法を教えると思わせておいて突如攻撃してくるという、最初はデレて最後にツン、いわゆる「デレツン」という新ジャンルを確立した偉大なヤツである。
世界崩壊(A.D.1999ラヴォスの日)[編集]
未来につながるラスボス覚醒世界最後の日。アルマゲドン(ハルマゲドン)。恐怖の大王が降臨する。古代や中世でいらぬ暴走行動でラスボス覚醒を導いたのは他ならぬクロノ達であり自業自得。機械が発達したと思われるが、降りて確認できないのであやふや。
黒の夢[編集]
クロノ達に居城を奪われたジール女王の新たな居城。古代~未来に存在し、未来の物は時間犯罪者のクロノ達でも絶対に壊せない。ヌゥが住むという未確認情報がある。
登場人物[編集]
プレイヤーキャラクター[編集]
クロノ[編集]
- 主人公。時空管理局の提督ではない。田舎に暮らすごく普通の少年、と紹介欄には記述されているが、跳ね上がった髪を真っ赤に染めていたり、森でアルマジロなどの動物を虐待したり、挙句の果てには王室の姫君を誘拐してしまうなど、悪行三昧の危険人物としか思えない。学校に通っておらず、しかも働いていない、いわゆるニートである。しかし悪行を重ねれば重ねるほど英雄視されてゆく。日本刀を帯刀し気に入らない相手を脅し絞める。世の中間違ってる。
- 失語症であるのか一切の言葉を話す事が出来ず、そのため相手の質問などに対して首を縦に振るか横に振るか無視するかの行動でしか反応、反駁する事が出来ない。中盤からは誘拐した王女と幼馴染のマッドサイエンティストのパシリと化し、挙句の果てには一旦死亡する。さらに誘拐した王女と結婚するというとんでもなオチがつく。
マール[編集]
- カルディア帝国皇帝の長女。自ら庶民の服装を真似て一般人の町を巡回する。体から変なオーラを放てる。場合によってはカエル化する。
- これで常に国家転覆を狙うテロリストを探し出し、さらには家臣による行政の采配具合も監視している。テロリストの罠に引っかかり誘拐されるも恋に落ちてしまうという特殊な性格で、皇帝陛下暗殺計画をも画策。これは皇帝が大嫌いなハイパー干し肉を献上したという事実から読み取れる。
- 1000年祭(?)の時偶然出会ったクロノを誘惑し、デートに誘うなどなかなかビッチな面もある。
ルッカ[編集]
- 町の日曜大工からNASAの研究員までこなす少女。
- 原子力を開拓し、現在は原子核に至るまで徹底的にエネルギーを取り出す研究を行っており、実用化までの流を汲んでいる。火炎放射器を常備しており何でも燃やし尽くす破壊活動大好き。
- 趣味で作ったタイムマシンを用いて未来の世界で破壊されたロボを発見。オーバーテクノロジーを完全解析し、修理の際にスペックをアップさせる。48手を体験できる機能も追加で搭載、どんな女性でも満足できる装置に作り替えた。
カエル[編集]
- 過去に道端で少年に踏みつけられてTシャツに張り付いていたという過去を持っている。少年のTシャツから出たあとに剣道を始めた。本名は蛙屋愚蓮。なお、まだ一度も人を切ったことが無い。英雄サイラスの知り合いというがあまり信用されていない。
- カエルとヘビだらけの森に引き篭もっているがヘビには食われず返り討ちにして食っている。テロを起こし上記の王女の先祖の王になったという未確認情報もある。
- 終盤にイベントで入手する、聖剣グランドリオンがないとただの引き篭りカエル。「つよくてニューゲーム」ではイベントアイテムが持ち越せない為、かなり長い間活躍出来ない。
ロボ[編集]
- スペック
- OS Windows 95
- CPU Intel Pentium3-S 1.4GHz
- メモリ PC-133 SDRAM 512MB
- ハードディスク容量
- 30GB
- 画像処理
- 搭載している翻訳ソフト
- QUALCOMM 3Gによるネット接続で、Excite翻訳を使用
- 総電力出力 直流12V-3A、計36W
- 搭載武器、戦闘システム
- 巻き取り式チェーンと約5kgの重さを利用したロケットパンチ
- 直径3mmまで光束を細くできるレーザーメス
- 内蔵の蒸気機関を利用したタックルなど
なお、ルッカの手により、及びその後の製造工場でのメンテナンスにより以下のように改造された。
- 改造後のスペック
- OS 64bit版 Windows 8.1 Pro
- CPU Intel Core i7 5960X Extreme Edition
- メモリ PC4-17000 DDR4 SDRAM 32GB
- ハードディスク容量
- 画像処理
- GPU NVIDIA GeForce GTX 980を二基でSLI接続
- 搭載している翻訳ソフト
- 随所に点在するホットスポットを利用し、IEEE802.11acによる無線LAN接続にてExcite翻訳を使用
- 総電力出力 単相100V - 15A、三相200V - 20A、直流12V - 3A、計3536W。これにより、非常用電源としての使用用途が大幅に広がった。
- この出力の大幅な増加は、タックル攻撃にも利用する内燃機関が蒸気機関から原子力機関に変更されたことによる。
- 搭載武器、戦闘システム
- データベースにMySQLを使用。もしクラウドが活用できない場合は、データベースに蓄積されたビッグデータを活用することで、戦闘を有利にする
- 巻き取り式チェーンと、残存エネルギーによる重量可変システムを利用したロケットパンチ
- 直径3μmまで光束を細くできるレーザーメス(光線の波長を可変するシステムも搭載)
- 内蔵の原子力機関を利用したタックルなど
- 原子炉を故意的に暴走させて行う自爆
- ファイアーウォールを実体化させることで、ハッキングだけではなく物理的ダメージを軽減
- もとは未来の人類更生兵器だったが、ルッカに無理矢理改造され、クロノ達のパシリにされる。砂漠を緑化するため、400年間も放置されたり恋人や母親に虐められるなどの酷い目を見ている。
エイラ[編集]
- 素手で破壊兵器と戦える化け物女。年齢は20歳未満と推定されるがすでにザルといっても過言ではないほどの酒豪である。原始人らしく人前では歩けない恥ずかしい格好である。また、恐竜をも簡単に平伏させる。そして危機に巨大恐竜を呼び出す。この酒豪の少女に飲み比べで圧倒的な勝利を飾ったクロノはやはり不良であることを示している。
- 何千年も未来の言葉を知っていて、なおかつ自分達の独自の言語を持っていることから知能指数はかなり高いと考えられている。
- 彼女の色気には化物もメロメロで大事な物を気持ちごと奪われるのがほとんどである。
- なお、遥か時を超えた現代においても彼女の意思は消滅することはなく、中学生くらいの少女に憑依することがある。
魔王[編集]
- 本名は大豪院邪鬼。姉からはジャキと呼ばれている。極度のシスコンで、タイムスリップしようが無口になろうが一片死に掛けようがなにしようが姉のことしか頭に無く、姉の為ならば自分を死にかけにおいやったクロノにさえも手を貸す。姉のために中世を混乱のどん底に陥れた。魔王というが実は魔法を使えるだけの人間。
- 戦いの神スペッキオが震え上がるほどの力を持っており、魔王城が万が一陥落しても男塾と言う最後の城があるため魔王城はさしずめ別荘といったところである。3人の家来は使い捨ての用済みとなったらしい。
ラスボス[編集]
ラヴォス (外殻・本体・コア)[編集]
- 恐怖の大王。トゲトゲ。アンゴルモアの大王。名前はラスボスの変形か?コア時のセンタービットの巨岩が最恐。クロノ達をいかれさせる守封も怖い。本体とコアは漢字技ばかり使う中二病であり、邪影闘気殺炎とか有名。最果てからバケツに捨てられた先にいるというぞんざいな扱い。
- 見た目がすごいのは外見だけで内部に少し小さい本体がいてさらに小さいコア(中央ではなく右が本物)が本体とかいう変な生き物。しかし小さくなる程最強。外殻は3形態中最弱だが、海底神殿外殻は別物で無理矢理倒すマゾプレイヤーを喜ばせる。恐竜はこれによって例のごとく滅亡した。強いのは生命力だけで知性など微塵もないが、彼?を神と崇める狂信者があちこちの時代に出没して困らせている。
その他のキャラクター[編集]
- 古代(ジール王国のみなさん)
ジール女王[編集]
- 古代文明の暴君。本名は大豪院時流。クロノ達のテロのせいでうやむやにされたが、ラヴォスの狂信者であり自分の王国よりラヴォスを優先する変人。王国消滅後も黒の夢とかいうお化けを生んでいつもバカ笑いで暮らしている。
- 相手の生命を吸うのが好きで気付くとハレーションという性技でHP1にされる。ついに人間をやめて巨大な顔と手の化け物になったという噂もある。
サラ[編集]
- 魔王の姉とされる人物。本名は大豪院沙羅。魔王が命懸けで救いたかったらしいが海底神殿から生存したかは不明である。
ダルトン[編集]
- 屁を吹く古代の陰謀屋。どうにもダサくて決まらない癖に偉そうである。自分の飛行機(黒鳥号)もあっさり落とされる間抜けな彼の屁(オナラプー)は強力で挑戦者をひるませている。屁はおもちゃのゴーレムも真似している。
- 中世
サイラス[編集]
- 勇者バッヂという中二病に憑かれた人。死後は廃墟で怪物化しており誰も英雄と思ってくれない。
- 熱望する聖剣グランドリオンを作ったのがクロノ達であり実はその時から陰謀に嵌められていた。これはマゾプレイヤーでも倒せない。
- 現代
ジナ[編集]
- クロノの母。父は不明だが離婚か死亡かもしくはクロノがレイプで生まれた不遇の子かは分からない。
- あの不良の母だけありかなりの大人物で家に王女やロボット、蛙男や裸同然の原始女、魔王を連れ込もうと全く動じない凄さ。しかし猫を追いかけて行方不明になったりもする。
- 原始
キーノ[編集]
- エイラのパシリをやらされている可哀想な奴。恐竜には美味に見える。結婚しても夫が尻に敷かれる恐妻家。
アザーラ[編集]
- どう見てもそう見えないが雌(女)である。本来この星を支配する恐竜の長。ニズベールやブラックティラノという舎弟がいる。
- 彼女?の死後、恐竜人は路頭に迷ったが竜の聖域なる場所にいるとの噂もある。
- 三魔騎士(三大将軍)
ビネガー(グレートビネガー)[編集]
- パンツを頭にかぶる変態。しょぼい罠ばかり貼って自爆。
- クロノ達の時間改変をモロに受けた被害者でありローンを組んだお屋敷や魔王城をぶっ壊されるは穏やかな子孫の8世はパシリになるはでろくなことはない。
マヨネー(スーパーマヨネー)[編集]
ソイソー(スーパーソイソー)[編集]
- 三魔騎士においては、もっとも地味な男。愛刀ソイソー刀だけがレア扱いで高値でオークションに出品される。
- 三賢者
ガッシュ[編集]
- 自称監視者。ボケているように見えるが言っていることは本当。お友達はヌゥもどき。
ハッシュ[編集]
- 自称最果ての老人。普段寝ているだけの暇人だが、何かの卵マニアである。お友達はスペッキオ。
ボッシュ[編集]
- 自称鍛冶屋。ヘケランという魔族を手懐け手駒にしている。
- それ以外
スペッキオ[編集]
- 自称戦いの神。とんでもない連中に魔法を教えてしまう虐められっこ。デレツン。最初は雑魚(原始カエル・マモ)だと思っているとヌゥ(最終形態)の時に酷い目に遭う。
ヌゥ[編集]
- 世界の真理であり、全ての事象の根底にある存在。
- ヌゥについて知りたければ、彼らのくすぐりポイントをチョコチョコしてあげればいい。頭突きが何気に怖い。そっくりさんの機械仕掛けの「謎の物体」も確認できる。
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この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。 後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ) |
関連項目[編集]
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このクロノ・トリガーは任天堂からの反発が厳しく、このままではスクウェアとエニックスが合併することによってエニックスサイドが任天堂に嫌われてしまう可能性があります。デジキューブ代表として土下座してくださる度量のある方をお待ちしております。 (Portal:スタブ) |