エクストリーム・ばら撒き
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エクストリーム・ばら撒きとは、基本的に貨幣を投げるまたはばら撒くことによって、いかに多くの人間にヒットさせられるかを競うエクストリームスポーツである。『多くの人間にヒットさせる』と言うと語弊があるかもしれないが、これはいわばドッジボールの貨幣版みたいなものだと思えてもらえたらよい。
部門[編集]
ばら撒きには部門が二つ存在する。詳しいルールは後に述べる。
硬貨部門[編集]
通称、投げ銭。これは硬貨を投げてヒットさせた人の人数で点数を競い合う。一般人でも比較的簡単にできる部門ではあるが、昔は相手を気絶させないと点にならなかった。
「一アース貨というのは皿一枚ほどもある銅貨であった。この小銭をバラまきなどしようものなら、頭にぶつかって死人が出た」
〜 古代におけるエクストリーム・ばら撒き について、ヨハン・ゲオルク・アウグスト・ガレッティ
〜 古代におけるエクストリーム・ばら撒き について、ヨハン・ゲオルク・アウグスト・ガレッティ
紙幣・手形部門[編集]
紙幣をばら撒くのだが、点数が入るのはヒットさせた人数ではなく、破綻させた人の人数となる。紙幣・手形には当然、直接的な殺傷力はないのだが、こちらは硬貨と違って一気に多くの点数を稼ぐことができる。定額給付金、子供手当て等もこれに該当する。故にこの部門でやる場合は大抵、国・政府レベルで行われる。
最近は日本でのブームが目立つが、少し前ならアメリカでも大流行りしていた。
ルール[編集]
硬貨部門[編集]
硬貨の種類
- 1円玉…1点
- 10円玉…10点
- 50円玉…50点
- 100円玉…100点
- 500円玉…500点
- 小判…800点 - クラシックルールのみ。
- 大判…1000点 - クラシックルールのみ。
当てる部位
- 背中から尻…+10点
- 足・腕・手…+20点
- 腹…+50点
- 胸…+100点
- 後頭部…+150点
- 顔…+0点(顔面セーフ) - クラシックルールでは+200点とされていた。
紙幣・手形部門[編集]
- 破綻者一人につき…10点
- 財政が債務不履行(デフォルト)になった。…(債務不履行の金額/1000万)×20点
- インフレーションを起こす。…インフレーションが続いた月数×50点
- 外国人がばら撒かれたお金目的で移住してきた。…移住してきた人数×30点
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この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。 後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ) |
歴代名選手[編集]
彼らはこのエクストリームスポーツの栄光に見事輝いたすばらしい選手達である。これからも称えられるであろう。
硬貨部門[編集]
- 小野塚小町
- ゴエモン(ゲーム)
- ラパ・ヌイ(パスクア)
- 銭形平次
紙幣・手形部門[編集]
荻原重秀、徳川吉宗といった人物もばら撒きを行っているが、破綻者がほとんどでていないので(それどころか経済はいい方向に)、この中には含まれない。
関連項目[編集]
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この項目「エクストリーム・ばら撒き」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ) |