ウサギキノコ

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ウサギキノコとは、クエエ科モゲ属のキノコ。学名はSixatomena Nuhsies nubat。1998年頃に影彦茶太狼によって発見され、命名される。発見後しばらくは知る人ぞ知る希少なキノコであったが、ここ数年で大量に増殖したため、テレビアニメ「ぽてまよ」や「CLANNAD」などを通じ、今では世間にその名前と姿が徐々に認知されるようになってきている。

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特徴[編集]

ウサギキノコの最大の特徴は、植物であるにも関わらず自発的に動き、あまつさえ発声することが可能な点である。また、一般的なキノコやウサギより遥かに大きく、成体の体長は子供の背丈ほどもある。体表は白く、カサ部分には底の知れない深淵を湛えた二つの眼窩と、哀れなまでにくしゃくしゃに折れ曲がった二つの長い耳、そして何かを訴えかけるように大きく開いた五角形の口がある。鳴き声はこの口の中から発せられる。胴体部はズ太いソーセージのような形状をしており、尻尾のような膨らみも確認できる。しかし、手や足に相当する部位はなく、地面から直接生えているため、自力でその場から動くことはできない。

様々な鳴き声を発することが可能であるが、最も多く聞かれるのは「くええっ」と「もげー。」の二種類である。野山を散歩している時、この特徴的な鳴き声を良く聞く機会があるが、その声の大半はこのキノコによるものである。残りは、このキノコを食し、中毒症状に陥った者の鳴き声である。

メジャー・マイナーや商業・同人を問わず広く日本全土に生えているキノコであるが、あまり派手に目立つことを好まないため、注意していないと発見できない場合が多い。しかし音系同人の関係者や愛好家の自宅PCを覗けば、そこにはほぼ必ずといっていいほど群生しているようである。じめじめした場所を好んで生えるため、ウサギキノコが生えている場所では「俄雨」「Rain」「気まぐれ天気雨」「shingin' the "lain"」「秋雨のデート」「雨に謡う譚詩曲」「祈る雨」などの雨が頻繁に降る。主な養分はウドンで、ウドンを経口摂取させてやるとそれだけでも一週間は生きていける。このことから、キノコであるにも関わらず、体内に消化器を有していると考えられる。

食用[編集]

ウサギキノコは基本的に食用ではない。生はもちろん、火を通して食したとしても人体に重大な中毒症状をもたらす毒キノコである。誤って、もしくは故意にこのキノコを食べた者は、まず頻繁に「くええっ」「もげー」という鳴き声を発し始める。また、動作に謎の身振り手振りが混じり、「カレーを食べたい」と言われた瞬間に「喰ええっ」と返すようにもなる。緊迫した空気や敵意に対しても激しい拒否反応を示し、言動や醸し出す空気がマッタリする。隣の部屋から聞こえる音楽に合わせて踊り出すという症状も確認されている。一度このような状態に陥ってしまうと、その後はただ深みにハマってゆくだけであり、中毒症状から脱するのは絶望的だとも言われる。しかし、食すことによって独特の超感覚を得られることもあって、自らウサギキノコに手を出し、積極的に追い求めるようになった者も多い。


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独特の味わいがあるが、美味しいか不味いかで言うなら「まあまあ」。しかし、ウドンを養分にしているだけあって、ウドンに入れると絶品である。ステーキに添えたり、カレーの具として使用してもいける。さらに意外なことに、クランベリーピスターツィエやソフトマカロンなど、一部の洋菓子に細かく刻んだものを混ぜても美味しい。これはウサギキノコの声が甘いウィスパーボイスであることに関係する。この性質を利用したチョコスナック商品も存在するという。なお、カニパンに混入すると、自立二足歩行を行なうカニパンマンという生物に進化するため、あらゆる意味で食すことが困難になる。

収穫[編集]

収穫時期は一年中。お盆頃と年末頃は特に大量に採れることが多いが、それ以外の時期でもそこそこの収穫が期待できる。発見は人力でも可能だが、茶犬を用いるとより効率的である。茶犬を一度ビッグサイトに放し、その後カタログで茶犬の名前をチェックすると大抵の場合そこに生えているだろう。国営のウサギキノコ管理局からその時期ごとの生育地の告知が出ることもあるが、あまりに生育地が多すぎて告知にも抜けが多いので、できれば自力で情報を集めて確認するのが望ましい。その際にはアニメソング板の専用スレッドや、アマチュアウサギキノコハンターの個人サイトを利用すると良い。


捕食動物[編集]

ウサギキノコは強烈な中毒症状を引き起こす毒キノコであるが、どういうわけかこのキノコを主食にする動物は多い。パンダや猫をはじめとして、駿太(犬)、うみがめ、美少年、ワイルドじいさんなどがウサギキノコを捕食する。ウサギキノコを食した動物は人間同様にもげもげと鳴く。特にパンダがよくウサギキノコを食べることで有名で、ようちえんに生息しているか、あるいはギターを持ってステージ上で動き回っているものはほぼ間違いなくウサギキノコを恒常的に食べている。「ぷるっふぅ~」と鳴くパンダがいたら、そのパンダはウサギキノコの中毒症状に陥っている可能性が高い。