アブラカダブラ

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アブラカダブラ(Abracadabra)とは、唱えても何が起こるか分からない呪文である。

概要[編集]

この呪文は、魔法をかじった人であれば、だれでも知っている呪文の一つであり、実際に習い始めた時に、師匠や教師から教えられる。しかし、その師匠や教師すらも、効果がよく分かっておらず、教えるだけ教えて使用するときは自己責任でと、教え子にこの呪文を託すのである。そうして教えられたこの呪文は、複数の魔導師、そして魔法使い魔女が使っているが、効果は人によって、そして唱える時間や場所によっても違う。そのため、歴史家を中心にこの呪文の効果を探るための研究がなされてきたが、どれも実を結んでいない。

効果[編集]

この呪文の歴史は古く、紀元前から唱えられているとされているが、文献によって呪文を詠唱した時の効果は様々で、正確な効果はわかっていない。この呪文が開発される時代ですら、使いこなせる人物はいなかったのである。しかし、一部の魔導師・魔法使い・魔女は、自分に危機が迫ったときに唱え、その時必要な最善の効果を発動することに成功するなど、ピンチの時には自分が思い描く効果を、呪文から引き出していたことがわかっている。また、未熟な魔法使いが唱えても、不発になることがめったにないこと。師匠たちが使用するときは自己責任でといいつつ、この呪文を教えるのはピンチの時に使いなさいということである。

このことから、この呪文は大昔に作られた汎用呪文であることが推察される。ピンチの時に本当の効果が出やすいのは、ピンチの時にこそ潜在能力が引き出されるからだとされる。しかし、それを汎用呪文として、コントロールできるほどの人物が現れていないことが、この呪文の効果を確定させていない原因であろう。

考察[編集]

もしも、汎用呪文として、この呪文から様々な魔力を引き出せる人物が現れれば、その人物はに引けを取らないほどの能力を持つことができるとされている。この力を使えば、魔法界で最強の名をほしいままにすることすらたやすいとされているが、実際にはコントロールできる人はいないので、そのような心配は誰もしていない。万が一、悪人がこの呪文を使いこなせばこの世の終わりは目前である。

なぜなら、殺意を持ってこの呪文を唱えれば、誰でも呪い殺すことができ、誰かを救いたいと思えば、本当に命を助けることができるほどの能力である。善人ならともかく、悪人であればこの力を乱用することは明らかであろう。そのような能力を悪人が持たないことを祈るばかりである。

関連項目[編集]

Wikipedia
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