みずのまこと
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
みずのまことは、日本の成人向け漫画家。同人誌作家としての顔をもつ。
かつて、「涼宮ハルヒの憂鬱」の同人漫画をかいていたことで世では知られている。
[編集] 概要
現在では、アダルトゲームの原画書きが主流となっており、漫画家としての顔は「ハルヒ」の漫画以来ほとんど見せていない。しかし、その同人漫画が余りにもアレな意味で伝説に残りそうなものであったため、今日に至るまで語り継がれている。
彼が「ハルヒ」の漫画作品を発表したのは2004年のこと。当時、この作品群はスニーカー大賞を受賞したということでライトノベル系のファンには知られていたが、一般にはまださほど認知度があったとはいえない状態であった。そのためみずのは、原作の評価が固まっているこの作品を漫画化すれば、大成できるのではないかと目論み、同年はじめ頃から同人漫画として「ハルヒ」のそれをかき始めたといわれている。
しかし大人の事情があったのか、同年中にその執筆を辞めてしまった。そのため彼の漫画は書籍となったものが1巻作られただけで、未掲載話も残されたまま終了という、中途半端な最期を迎えることとなってしまったのである。そしてこの作品は世でも忘れ去られ、しばらくの時が過ぎた。
2006年、「ハルヒ」のアニメ化が実施されるが、これに伴って作品全体の認知度が高まったことから、初期の同人作品かつ幻の漫画となっていた彼の作品に対しても、再び注目される動きが生じた。しかし、まもなくその動きは鎮静化してしまったという。
そして今日では、彼のこの作品についてまた積極的に顧みようという動きは生じていない。
[編集] 漫画「ハルヒ」の概要
さて、肝心となる同人漫画としての彼の作品であるが、特徴としてとにかく作品展開の早い事が挙げられる。
たとえば主人公のキョンとハルヒのコミュニケーションシーンは殆ど省略され、市内散策等での長門に関する逸話も多く省略、キョンがハルヒと閉鎖空間に閉じ込められる箇所も省略…と、あくまでも作品の内容には深く踏み込まず、上書きをなぞっただけに終始している。このため、世に知られるようになった後、原作愛好者の人からは好意的ではない意見も多く寄せられたというが、その点は「あくまでも同人なので」ということでスルーされた。
また作画については、今日の同人作品にすら劣っているのではないかという批判的意見がある一方で、今日の公式漫画であるツガノガクのそれよりもいいのではないかという、好意的意見も少なからず存在する。ただ、アニメ愛好者からは殆ど好意的な意見は寄せられなかったという話もある。
なお、2006年ごろになってようやく顧みられることになった作品であるため、十分な資料が存在しておらず、よってネット上では数多くのデマ情報が語られている。たとえば「これは角川書店が初めのうちは認めた公式作品である」とか、「原作者の谷川流やイラスト作家のいとうのいぢがコメントを巻末に載せた」などというものである。これらは作品のファンや出版業界に詳しいものなら誰でも知っているようなデマなので、信じてはならない。
| SOS団長 | 涼宮ハルヒ |
|---|---|
| SOS団員 | キョン | 長門有希 | 朝比奈みくる | 古泉一樹 |
| SOS準団員 | 鶴屋さん | ちゅるやさん | 谷口 | 国木田 | シャミセン |
| その他北高生 | 朝倉涼子 | 喜緑江美里 |
| 北高組織 | 兵庫県立北高等学校 | SOS団 | ENOZ |
| その他組織 | 情報統合思念体 | 上ヶ原パイレーツ | 佐々木団 |
| 団の著作物 | 憂鬱 | 消失 | 分裂 | ハルヒちゃん | ハルヒコ | 朝比奈ミクルの冒険 | 古泉一樹の過去 | ちゅるやさん | ちゅるやさん2 | ザ・ムービー | ハレ晴レユカイ |
| 創造者(作者) | 谷川流 | いとうのいぢ | みずのまこと | ツガノガク | 角川書店 | 京都アニメーション |
| 中の人(声優) | 平野綾 | 後藤邑子 | 茅原実里 | 杉田智和 | 小野大輔 | 松岡由貴 | 桑谷夏子 | 白石稔 |
| 作品用語 | ハルヒ主義 | ハルヒ教 | 禁則事項 | 既定事項 | みくるビーム | 長門争奪戦 | 長門の読本 | 閉鎖空間 | 神人 | WAWAWA忘れ物 | ホーミングバット | カマドウマ | THE DAY OF SAGITTARIUS III | 時間平面理論 |
| 作品地理 | 西宮市 | 北口駅 | 苦楽園 | 光陽園 | 祝川 |
| その他 | はるひ野駅 | 哈爾濱 | 情報統合四面体 |


